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走力をつける

マラソン大会をエントリーしてしまうと、日々走らないといけない。
それが今までより過酷な種目ともなると、走力もつけないといけない。

走力は、始めは走行距離をのばすだけでついてくるが、段々「質」も必要になってくる。
例えば、同じ月間走行距離100kmでも、
・毎日約3.3km走る
・平日(5日間)は1km。土曜は20km。日曜は休みを1週間とした4セットで走る
とするのでは、後者の方が走力がつくと思ってる。

「質」を高めるのであれば、やはりマラソン大会に出ることが一番だと思う。
大会のほうが、何だかんだ普段より本気で走るので、無意識に走力をつけられる。
頻度としては月に1回。種目は10kmでもフルでも何でもいいと思う。距離に応じた走り方になるので。

大会に出ない場合は、特訓日を設ける。普段よりも緊張感、ストレスを感じるランニングだ。
だが、信号があったりエイドステーションがなかったり、何よりたくさんのランナーが走るという独特の雰囲気がない。
結局本気で走れる環境が整ってるのは、マラソン大会だと思ってるけど……。

ちなみに、そんなこと言いながらタタハムは、しばらく大会いれてないので、特訓日となるもの設定しなければならない。
特訓日はガチ度にもよるが、通常スケジュールが決まってたり、エントリー料を払ってるマラソン大会より、やるか否かの自由度が高い。

特訓日とは、ランニングに対する自主性? 能動性? も含めた特訓にもなるので、ちゃんとやってね~タタハムさん。

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