日記(2023/9/10)

最近トレランが多く、「走り続ける」ことが少ない気がした。
ここでいう「走り続ける」とは文字通りの意味で、スタートからゴールするまで歩かず止まらず、走破することである。
トレランは、急登や足場が悪い場所は歩く。走れそうだったら走るというスタンスだ。走ると言っても、ロード(舗装路)に比べればスピードは控えめになる。ザックも背負ってるし。

ということで、久々に地元の河川敷コース(約24km)を走った。

思ったより、疲れた。
ゴールまで残り1kmくらい、歩き混じりの走りとなってしまった。
要するに、走破できなかった。

「早朝はそろそろ涼しい季節になっただろ」と思いきや、普通に暑かった。
河川敷なので、日光を遮るものはなく、日差しが痛い。風も弱かった。
そんな中、走り続けないといけない。急登でもなければ、足場も悪くない。ザック(重り)も背負ってない。平坦な舗装路で、歩いたり休んだりするなんて、許さない。
タタハムの中で、"踏んだり蹴ったり"という言葉が出てきた(多分使いどころ違うけど……)。

トレランで鍛えたから、ロード(舗装路)も大丈夫だろうと思ってたが、そうでもないようだ。
単純に暑かったから疲れたという見方もできるが、「走り続ける」ランニングもしたほうがいいなーと思った今日この頃。

来月は「奥三河パワートレイル」の予定なので、まだトレラン中心としたいが、11月からロードレースの大会が控えてる。
山に行かない時は「走り続ける」ランニングをすると言った感じか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?