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サグアロ ブーム再来

最近、サグアロにハマってる……というか、戻ってる、というか。

サグアロは、お安いベアフット(裸足感覚)シューズを出してるブランドである。
Amazonで「ベアフットシューズ」と検索すると、真っ先にヒットする。

タタハムは、けっこう前からベアフット系のシューズが好きで、ビブラムのファイブフィンガーを履いてマラソン大会に出た時期もあった。
だた、ビブラムさんはお高いので、なかなか買うのをためらってた。そんな中、サグアロさんと出会った感じだ。今履いてるので3足目となる。

ランニングシューズ界では、厚底シューズが流行しており、メジャーなシューズメーカーは、厚底のランニングシューズを多数リリースしている。
タタハムが主力で履いてるアシックスのターサーシリーズも、ターサーRPに名前が変わってから、底が厚くなった気がする。

厚底も良いが、サグアロやビブラムなどのベアフット系シューズも良い。
シューズに走らされるのではなく、自分の意思で走ってる感覚がある。
底が薄い(裸足に近い)分、脚への負担が大きくなる……と思いきや、人間本来の走り方になるため、脚自身がケガをしないよう動いてくれる(脚が脚をサポートしてくれる?)。
また、地面を直接蹴れるので、そこまでりきまずとも前に進める気がする(毛布の上よりも、地面を直接蹴ったほうが踏み込めるという理屈?)。
最初はふくらはぎや足首が痛くなるが、慣れれば走るのが楽しくなるシューズである。

……と書きつつも、今のところサグアロで大会に出ようという気は起きない……(アシックスを優先してしまう)。
普段の適当なランニングで履き潰すのがちょうどいい感じ?

ビブラムの代わりみたいな言い様だったり、大事な場面で使わなかったりと、扱いが酷い気がするが……。
あたり前の日常を支えてくれるサグアロさん、これからもよろしく

P.S.
最近、見た目がスニーカーみたいなサグアロも出てる。
これで平日出社しながら、隠れベアフットトレーニングができるという、逸材である(もちろん買った)。


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