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フルハウスから英語を学ぶ!2

おはようございまーす!うちの子の学校が今日から始まりました!

なので、毎日勉強する時間が出来て、嬉しい!

まだまだ暑いので、みなさんも熱中症には気を付けてくださいね!

今日もフルハウスから学んでいきたいと思います!

シーズン2ー6、ビーチボーイズがやってきた!からの一コマです。

ビーチボーイズ、あの頃は分からなかったけど、というか今もあまり分かっていませんが・・・すごいバンドなんですよね??

フルハウスでしか知らないので、、、

このエピソードは個人的に好きなエピソードです。

ビーチボーイズのライブのチケットが当たるんですけど、二枚だけです。

それで、誰と行くかでぎくしゃくしてしまって、DJは行くのを断るんですけど・・・なんと!ビーチボーイズが家にやってくるんですね。

その時の会話の感じがすごくおしゃれで、大物って余裕があって素敵だなと思っています。いまだに。笑

さっそくやっていきましょう!!!


オリジナル英語版から学ぶ!

ビーチボーイズはBBと書いています。

BB:
Is there a D.J. Tenner here?

※  Is there~ いますか?いる?

直訳して、DJタナーはそこにいる?

これはさすがの私でも理解ができ、なおかつ聞き取れた英語です。笑

DJ:
Yeah, that's ,me. Hi!

直訳すると、うん!私がそう!ハイ!ですね、これもOK!

BB:
We hear you're not coming to the concert. Bon Jovi in town?

直訳すると、俺たちのコンサートに来ないって聞いたけど、ボン・ジョヴィが街にいるの?ですよね、ここまでは大丈夫ですね。

えーでも、この聞き方いいなと思います。笑
なんで来ないの?よりは、しゃれてる感じ!

DJ:
No, it's a long story.

これも簡単に、それは長い話で・・・って感じですけど、ニュアンス的には実際には短い話でもそのことには触れないでほしいな~、話したくないな~って濁す場合にも使われるそうです。

DJは自分が言うと誰かが責任を感じてしまうと思ってにごしたんでしょうね。優しい気遣い。

BB:
Well, we've got time. They never start the show without us.Let' order a vegetarian pizza.

※we've got time. 俺たち、時間あるよ!
※we've   we'haveの短縮形 私たちは持ってます
※have got 持っている (口語的でフランクな感じ)
※never  これまで(一度も)~したことない、決して~しない。強い否定。no≦never これは意味はほぼ一緒だけど、neverが強め。ってことです。確率がゼロってことらしいです。
※without us 私たちなしで~

直訳すると、俺たち時間あるよ!彼らは俺たちなしでショーをスタートすることは出来ない。野菜ピザ頼もう!って感じでしょうか。

確かに、主役なしでは絶対にスタートできませんよね。笑

ステフ:
Hey, who are these guys?

ねえ、この人たち誰???

ジェシー:
Uh,Stephanie,I'd like to introduce to you the legendary Beach Boys.

※I'd like to+動詞の原形で、~したい。になる。I would likeの略。I wantよりも丁寧。
※introduce 紹介する
※legendary  伝説の

おぉ!ステファニー!!!俺に紹介させてくれ、伝説のビーチボーイズだよ!だと思います。


ステフ:Big boys.

大きい男の子だね・・・って感じで言ったんだと思います。

BB:
Cute kid.

kidはくだけだ表現らしいので、感覚的に言うと可愛いガキだな!に近い感じかもしれません。

そこからシーンは流れて、歌を歌ったり、ピザを食べたり、ジェシーが音楽を聴いてもらおうとしてやめたりします。そのあとに、いよいよ!
なんでDJにコンサートに行かない理由を聞きます。

BB:
Okay, D.J.,who's coming with you?

よし、DJ誰と一緒に来るの?

DJ:
Uh,well.

う~ん、えっと・・・

BB:
Beach Boy huddle.
--Ho.Come on.

※huddle  集まる、身を寄せ合う、群れる

直訳すると、ビーチボーイズ集まれ!ですね。よし、来い!って感じでしょう。

♪♪ Turu rururoo turururu ♪♪

Well, we talked it over and we'd like all of you to be our guestes.

※we'd  we had  さっき出てきたI'd と一緒ですね、~したい。
※all of you みんな、君たち、あなたたち

直訳すると、俺たちの話し合いは終わった、みんなを私たちのゲストとして招待したい!だと思います。

ビーチボーイズ、丁寧な言葉遣いで話してたんだなと分かりました。

フルハウスファミリー全員:
---Alright.
---Alright.
Thank you, Thank you, Thank you!
Thanks,Bruce.
Thank you.Thank you so much.

イェーイ!ありがとう!最高!マジありがとうブルース!ありがとうございます!ひゃっほー!って感じですね。まさに狂喜乱舞。

現実にこういうことあったら、嬉しすぎて泣けますよね。
嬉しすぎでしょ!好きなバンドが家に来て、一緒にピザ食べて、歌って、2人しかいけないライブに家族全員で招待されるんですよ。

まさに、奇跡!

ミシェル:
Kokomo.

BB:
A request.

リクエストだ!

♪ Aruba jamaica ooo I wanna take you ♪
♪ Bermuda Bahama come on pretty mama  ♪
♪ Key largo Montego baby why don't we go  ♪
♪ Ooo I wanna take you down to Kokomo  ♪
♪ we'll get there fast and then we'll take it slow  ♪

こうやって楽しく家族で歌います。

ここから画面が切り替わって、ビーチボーイズがコンサートしているシーン。フルハウスファミリーがノリノリで歌っていて、舞台にかけあがり、ビーチボーイズと歌うという。

え・・・最高やん。

素敵ですね、私は大好きですよ!笑
なんというか、仲がいい家族であと一人を選べずに困っているDJがいて、それを察したビーチボーイズ。そういう人になりたいな。


日本語吹き替え版

何度も言うんですけど、吹き替えも最高です。

BB:
DJタナーはいる?

DJ:
あぁ、私です!ハーイ!

BB:
コンサートに来ないんだってね?ボンジョビでも来てるの?

DJ:
話すと長くなるから・・・

BB:
時間はあるよ!ここんとこ、暇だからね。
野菜のピザでも頼もうか?

ステフ:
ねえ、この人たちだ~れ?

ジェシー:
ステファニィ!この人たちがあの有名な、ビーチボーイズだよ!

ステフ:
年取った・・・ボーイだね(ジェシーが口を押さえる)

BB:
言ってくれるねぇ。

~ みんなでワイワイパーティタイム ~

BB:
DJ今日は誰と行くんだ?

DJ:
あ~・・・それがぁ・・・

BB:
おい!ミーティングだ!
---はいよっ!

♪トゥルルル~トウゥルル~♪

話し合いの結果!全員招待することに決定!

フルハウスファミリー:
うわぁぁぁ!やったぁぁぁぁぁ!
すごーい!すごいやぁ、どうもありがとう!

ミシャエル:
ココモ!

BB:
アンコールだ!

♪ アルバ ジャマイカ バミューダへ行こう ♪
♪ バハマも 僕と一緒に 君を連れていきたい ココモへ ♪
♪ 今すぐ行って のんびりしよう♪


オリジナル英語字幕版

英語、吹き替えと見ましたが、私たちが普段よく見る字幕バージョンはというと?

こうなっています!

BB:
DJタナーはいる?

DJ:
はい、私です。

BB:
ボン・ジョヴィの方がよかった?

DJ:
いろいろあって・・・

BB:
聞くよ。ヒマだから。
野菜ピザでも頼もうぜ。

ステフ:
この人たち誰?

ジェシー:
紹介しよう。あのビーチボーイズだ。

ステフ:
年取ったボーイズ?

BB:
言うねぇ。

~みんなでワイワイパーティタイムをはさみます~

BB:
誰と来るんだ?

DJ:
それが・・・

BB:
作戦タイム。

♪トゥルルル~トゥルル~♪

話し合いの結果、全員を招待することにした!

フルハウスファミリー:
みんなで大喜び!

ミシェルがココモと可愛く言って、みんなで歌い、コンサートのシーンへと切り替わっていきます。


まとめ

みなさんどうですか、フルハウス好きになってきましたか?

みなさんが好きと言ってくれるまで、続けようと思っています!笑

この勉強を始めてから、英語、字幕、吹き替えと微妙に違っていることに気付きます。

当たり前ですけど、吹き替えは日本人の感覚で楽しめるようになっているので私は吹き替えが大好きです。

けど、やっぱり字幕なしで笑いたいな~!

私は日本人ですが、英語が理解できるようになってきたら、アメリカ人の感覚で笑うことが出来るのかな?という疑問がありますね。

自分でそれを経験してみたいので、これからも頑張って続けていきたいと思います!

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