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#12 たきりょうが龍龍めっちゃ打つ理由

皆さんこんにちは、協会員一龍龍を打つ人ことたきりょうです。

この度、龍龍で400本打ち生涯レーティングにも名前を残すことができました。もちろん協会員最速です。

ギリギリページの2枚目



なので、今日は題名の通り私がどうしてここまで龍龍に力を入れてやっているのかというのを書いていきます。

そもそも龍龍って何って思う人がいるかもしれませんので、簡単に説明をすると龍龍とは日本プロ麻雀連盟様(以下連盟)公認の麻雀オンラインゲームサイトで、元々ロン2という名前でおこなっていたのが今年の4月にリニューアルしたものです。

なので、元々は連盟のプロしかプロ参戦として参加することができなかったのですが、以下のツイートの通り10月1日より、日本プロ麻雀協会(以下協会)のプロも正式参戦できるようになりました。

ツイートのいいね等を見れば反響の多さがわかると思います。

ちなみに11月からは麻将連合の選手も続いて参戦できるようになりました。

これが簡単な龍龍の説明です。

ってなことで本題に入り、
何故私が龍龍に力を入れたかという理由を2つほど書いていきます。

1.自分のため

私は麻雀プロになって現在1年目なのですが、目立ったものもないですし、麻雀の結果でも目立つことが全くできていません。

なので、ステータスという言葉が正しいのかは分かりませんが、そういったステータス的なものが欲しいと思っていました。

1年目で年齢も26歳と麻雀界では若い部類なので、まだまだ焦ることないと言われればそれまでですが、やっぱり何か目立つものは欲しいものです。

だからこそ何かしらのチャンスがあれば、全力で取り組み目立つ存在になりたいと思ってました。

とは言うものの、こういうチャンスって簡単に現れものではないというのは私の人生経験からも容易に想像できることであったので、プロ生活の5年以内に起これば良いなと正直な話思っていました。

しかし、これが私の思った10倍早く訪れたわけです。

それが龍龍の協会参戦です。

これを発表された時点で私はチャンス来たコレと思っていました。

協会員の中で1からヨーイドンで始められるチャンスなんて、本当貴重だと思うし、絶好だと思いました。

私が、雀魂や天鳳といったネット麻雀にそこまで力を入れてないのもある意味味方したかもしれません。

ってことで、10月1日の参戦初日から龍龍に力を入れてやり始めたわけです。

現状ステータス化しているかはわからないですが、私としては、こういった理由が少なからずありました。

2.団体として

最初の方に載せた「龍龍に協会プロが参戦」というツイートの反響やそれに対するコメントの内容を見ればわかるのですが他団体のプロが龍龍に参戦するのって中々凄いことである。

黒木さんもこのことについてnoteを書いている。
裏事情についても書いていますしなるほどと思うので、気になる人はぜひ。

で、こんだけ参戦前は盛り上がっているのに蓋を開けてみれば協会員あんまりやってないじゃないか、みたいになるのは嫌だった。

だから私は協会を代表してという訳ではないが「実際の運用」をし続けたのである。数の多い少ないはあるとは思うが、今の所毎日打っている。

これが次につながるかはわからないが、個人的には次に繋げたいと思っているのでこれからも勝手に協会を背負って打つだろう。

こういう書き方をすると他の協会員にももっと打ってほしいというのを暗に意味しているようだが決してそうではないとだけ言っておく。
まあたくさん打ってくれればそりゃ嬉しいが。笑

ってな感じで、私が龍龍を沢山打っている理由を2つ書いたが、これだけだと何かを求めてやっているだけだと思われそうだから書いておくと、前提条件には麻雀が好きで、もっと強くなりたいという気持ちがあるというのは書いておこう。

まあそうじゃないとこの短期間に400本打てないしね。笑

今後

今後も龍龍を打ち込むのは変わらないのですが、協会員で最速で400本打つという目標を達成したので、次の目標も必要だなと思うので、それを残しておきます。

・協会員最速の1200本打ちして、生涯レーティングランキングの
表記をMにする。

・レーティングトップ10

2つとも現実味はあると思うので頑張ります。

最後に
龍龍に参戦できるようにしていただいた日本プロ麻雀連盟様、龍龍で同卓していただいた方々いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

終、

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