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こういう巡り合わせが好き

先週末D.U.N.K. Showcaseの備忘録を書いた。

その時に、SKY-HIの本が月末に出る話をもりこんだけど、そういえば、前に何冊か出てたよね。って思い出して本屋で探してみた。

見つけた時に、

あぁ。この本知ってる。

って気づいたんだけど。

既視感とかではなく、発売された春くらいに、私はこの本を都内のヴィレッジヴァンガードで見かけている。当時の私の目に止まっている。
買いこそしなかったけれど赤帯に″晴れる″のイメージには遠い黒地の装丁で、″?″って思ったのを覚えてる。

この装丁は間違いなくあの時の本。時たま、こういう巡り合わせみたいな事が重なったりするから、本当に何がどう繋がるか分からない。

こういう巡り合わみたいなものを楽しむ
のもまたいいのだけれど。

ヴィレッジヴァンガードって場所でずっと前に見かけてるとこが個人的にはちょっとエモいのだ。

そして田舎町に居た時からヴィレヴァン好きだし、 それは今も変わらない。

ヴィレヴァンもヴィレヴァンで本屋なのかおもちゃ家なのかはたまた雑貨屋なのか。

本屋でジャズのライブをやりたいと思った創業者さんがニューヨークにあるジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」の名から名付けた。という逸話が確かあったりもするし、そもそも本屋の領域にとどまらない店で領域にとどまらないSKY-HIの本と出会えてたわけだから···やっぱりエモい。

活字苦手だけど、SKY-HIの本は読みやすそうで助かる。

雨降ってるから雨音で眠くなるまで本を読もう。

···もう若干眠いけど。

したっけね!


遠くても目を引く









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