無職日記1/31　組込み業界からの研究者へ

こんにちは。

しばらく事務系の求人ばかり応募しておりましたが、久しぶりに理系の求人を受けることになりました。
ここで久しぶりに自分が理系の人間だということを思い出します。

なぜ私は事務系に応募しているのか？
プログラマーとして働きたくないからです。
プログラマーと一口に言ってもSEやらデータサイエンティストやらあると思いますが、私は組込み系として働いておりました。

この組込み系、傾向として老人が多いです。
C言語を用いて開発するのですが、この言語は古代の遺物です。
若い人はこの言語を勉強しません。ということですね。
さらにプログラマーは気難しい人が多い傾向にあるのでこの組込み業界は私には地獄でした。

今回の求人は研究系の仕事。
大学の研究室ではそれなりに研究をしていましたが、実務では全く研究をしていません。
しかし今回面接したところは一応プログラム経験も買ってくれているとのこと。
給料はそんなに良いとは言えないですが、いつまでも選んではいられないためここを第一志望として選考を進めていきたいですね。