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今日の朝ドラをみて思ったこと

今日の朝ドラの登場人物のセリフに心が動いた。

待ってても来ない寂しさを心の中心においてはいけない

自分の機嫌は自分でとる

好きな本や食べ物や服のこと、楽しいことを思う

自分のために自分はいる


そんなことを言っていた。

私も今日の朝の気分は、今日も明日も発展性のないこの状況は変わらないのではないかという灰色な気持ちが徐々に覆いかぶさっていたところだったのだ。

もともとお友達の少ない私には、気軽に楽しいところに行こうといえる関係のある人もいないし、職場でも軽んじられるような対応をされることもしばしば。私を尊重してくれて一緒に楽しんでくれる人がいなくて寂しいとじわじわと感じ始めていたのだ。

その寂しさを心の中心に置こうとしていたところだった。

それではいけない。

自分の楽しさを自分で感じてその方向にむかっていく。

それが大切。

自分が好きなこと楽しいことは自分にしかわからない。

そのセンサーを寂しさで見失ってはいけない

そのセンサーを研ぎ澄まして、その方向に進んでいっていたら、その先にはもっと素敵なことが待っている


今日も気持ちよく過ごす。


絵を描くときは、そんな気持ちが特に大切。気持ちが絵に表れるから

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