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子持ち様?企業にも多様性があってしかるべきじゃないの

『子持ち様』という言葉があるんだとさ。

小さな子供がいると、どうしても突然の発熱などで、急遽仕事を休まなければならないときがある。

それが職場の人に負担をかけることになり、職場での扱いや雰囲気も良くなく、居づらくなり辞めざるを得ないんだと。また、働こうとしても採用され辛いんだと。

こんな意見があった。
そういった『子持ち様』を許容することが社会の進むべき道であり、それが多様性を認める社会になる。

はあ?

バカなの?


多様性を、すべての状況に当てはめてはいけない。

いつ休むかわからない人に、休まれては困る仕事はさせられないでしょ。

回りがカバーすればいい?

はぁ?バカなの?

例えばだ

人員配置基準というものが決められている 医療や介護の場合、突然 休まれたりすると、他の職員への業務負担が増えるだけでなく、配置基準を下回ったことによる減算といもので売上に大きく影響を及ぼしてしまう。尚且つ、利用者や患者に悪影響が出てしまう。

売上にアッパーがある。
従業員にはできるだけ高い給料を支払いたい。
だから人員配置基準ギリギリで運営をする。
そこで休まれてみろ。配置基準を下回った上に、売り上げを落とされるわけだから迷惑極まりない。
もし、いつ休むかわからないことを前提に人を過配するのなら、人件費がそれだけ余分にかかることになる。

小さい子供がいる主婦を採用、 突然  休まれ、他の従業員に迷惑をかけた上に売り上げを落とされ、そうされないために余分に従業員を確保しておき、人件費が上がる。
最悪な状況になるということを理解したうえで、子持ち様を採用しなければならないのか?
雇用し続けなければならないのか?

突然休む可能性が高いのなら、突然休んでも構わないところで働けばいい。
誰にでも突然休む可能性はある。それをある程度踏まえたうえで仕事は組み立てられている。しかし、頻度や業種によっては、働こうとする主張自体が迷惑なのだ。

そもそもの発想が間違えている。

細かく言うと大問題なので、一言でズバリ言う!!!

内助の功

ただこれだけ。


ついでに。

関白宣言


少子化対策や子育て支援は大事。

働きながら子育てをする前提の支援策だから上手く行くわけがない。
一部、稀に、上手く行く人もいるだろう。だが、多くは上手くいかない。

働かず家にいて、子育てと家事をすればいい。
↑↑これができるようにすればいい。

どうしても働きたいなら勝手にすればいい。策を頼りにするな。

生まれてくる子供にとって最良の子育ては、おかーちゃんが四六時中世話をしてくれる環境だ。

そんな感じ。

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