人に教える時に意識すること

今日の運動報告
・ストレッチ
・HIIT

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お疲れ様です。


今日は、納品代行用のマニュアル作成。

以前にも作っていたけど、打ち合わせしてわかったこともあったので

それに合わせて修正。

わかったことは、自分がその人の立場だった時のことを想像できていなかったこと。

中国からきた謎の商品をみて、その人たちが立ち止まらずスムーズに動くためにはどうしたらいいか

を想像できていなかった。

まあ、やりながら修正していけばいいや、ぐらいに考えていたのですが、

それはただの思考停止。先延ばし。

今できる準備を100%した上で、実践して修正すべきなのに

甘えていた。

人に教える時は、その人の知識レベルに合わせて教えることが鉄則。

それは言葉の節々に注意を払う必要があって、

「ラベル」という単語だけでも

どこくらいの大きさなのか

「貼る」といっても、

どこに貼るのか

こっちは想像できていても、相手は違う想像をしている

そこが共有できていなければ、不安でしかないし、そんなやつと仕事する気にはならない。

それをなるべく具体的に、かつ自由度を多少持たせる必要がある。

具体的であればあるほど、自由度が落ちるのでその塩梅は難しいところ。

そんなことを意識しながら作ってました。

当たり前のことですんません。笑

では!



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