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もしかして画期的な日本政治の変え方がみつかったかも?ー政治に感動したいのでは




まとめ

今回とてもふわっとした話ですけど、
私の中ではパラダイムシフトがおきた話です。笑

感情的な人に対する考えが変わったという話で、
そこから、政治に話が結びついて日本が変えられるという妄想に。笑

もともと感情的な人は面倒だと思っていたんです。理論が通じないから。
だけど、そうじゃないと思ったんです。まずはそんなお話から。

理論的なことが流行っているけど

よく最近論破とかって子どもの中で流行ってたりとかするニュースを読んだりとかして、理論で考える人が増えることで、結局感情的な人が隅に追いやられると言うか、バカにするというか、低俗と言うかそういう感じを思うわけなんですけど、それもなんかこう冷たいと言うか、視野が狭い気がしていたんですよね。自分自身が理論的なほうなので、そう思うんですよね。

理論で動いている人の対局は認知機能が低い人だと思うわけなんですけど、
そんないわゆる認知症の人たちに対して
理解の方法として、また対応の方法として、
以下のtiktokで語られていることがまず勉強になりました。

このユマニチュードについてです。
ここで語られていたのは、認知症の人は何がしたいのか?ということ。


”認知症の人は記憶が薄れるわけだけど、結局感情だけは残るんです。”

@tbsnewsdig1

新たな認知症ケア「ユマニチュード」とは【報道特集】

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という内容。これもすごい話だと思いますが、よく考えれば
ここまではそうだと思いますし、
本人の苛立ちの理由が理解できた気がしたんですよね。
(親の認知機能も薄れがちなので、勉強になりました。今回はその話は割愛します。)

とにかく認知の低い人には感情を優先して対応すればいいのかと。

で、ここからなんです重要なのは。

日本の政治が合理的に動かない理由がわかったかも

最近日本は私個人的には、
”感情論”で動いている人が多すぎると思ってるんですよね。これがなぜかと結びついてきたんですよね。

つまり、日本全体的に認知機能が落ちてるんだと思ったんです。
そこに日本人特有の同調圧力や愉快犯や、
マウントの取り合いが結びついているんだと思って。
それで停滞しているんだと思って。

昔みたいに”お年寄りは知恵袋”みたいな状況ではなくて、
感情しか残ってない人も長生きしていると思ったわけですよね。

で、これが日本の政治が根本的にだめな理由だと思ったんですよね。
これを論理的に動く人は”だから高齢者は集団自決しろ!”とか言う人もいましたけど、違うと思います。
原理原則の民主主義国家は勉強する理性ある市民が全員投票しているというのが前提らしいわけですよ。だけど、その理性がないんだもの。

つまり、日本が合理的に動くわけがなくて、感情的に動くようしかできでないわけだということなんですよね。感情しか残っていない人たちがマジョリティだから。
それが日本社会なんですよ。そして、そこで集団自決とおっしゃった人も育った。だから集団自決しろというのは本末転倒です。
悲観して日本を出よう!も本末転倒です。問題から逃避しているだけです。

高齢社会であることを考えたら至極真っ当な結論ですからね。
日本型の新しい民主主義が確立されればそれでいい話ですからね。

そういう国民に感情しか残っていないことを悪用して、裏読みして、日本が押し下がってきた。これが事実じゃないでしょうか。
例えば持ち上げるだけ持ち上げて詐欺とか。
だけど、
本来その感情を活用して生産性をあげて、感情を活用して消費を喚起して、経済を回してくるべきだったということですね。

だけど、理論の人たちは、国力が弱ってるとか、円安がどうのとか、個人が頑張ってないとか言うけど、そこじゃないですよね。
投票する国民の認知機能が落ちていて感情にしか興味がないことに注目すべきなんじゃないかという。

そしてなんかこう、議員とか県知事とかも認知機能どうなんだろう?って感じるときとかもあるわけなんですよね。色々議論はあるんでしょうけど、にしてもそう思うのですよね。

そうなってくると更にこれは

高齢者だけの問題なのか

そしてそういう事実を理論やさんに任せっきりで、感情についてしっかり対処していないことが結構問題のような気がしていて、

つまりなんかこう、
認知機能が弱い人=感情的な人って、各世代にいると思いますし、
恋愛体質とか、瞬間湯沸かし器的な人だと思いますけど。

そういう人が生き残りやすくなったのが今の日本社会なんだろうと思ったんですよね。譲られてしまうから。
過去だとそういう人は斬り捨て御免とかになってたんでしょうね。
上に人がいたから。
あと、
だとしたら年功序列なんて言う制度について考えたら身震いしますよね。

つまり逆に
感情的な人=同年代でも認知機能が弱い人
という発想になってきたと言うか。
言いたいことはそれが良い悪いとか、バカにしてるとかじゃないんです。
そこは誤解のないように。
それで、多分認知機能にも標準偏差があって若い層であければ認知機能が高めに偏るんだと思います。
これは、一応UDとかについて勉強している身なので、そう思います。

日本政治はこうして変わる


つまり、中年、若者層やもっと言えば子供に対してもユマニチュードの実践は効果的なんじゃないか?と思ったということ。これで日本が変わると思ったわけです。

論破?討論?対決?勝負?全部やることが違います。
ユマニチュードのみです。

つまり、日本全体を考えたときに感情で動く人が高齢社会で多い。これは日本社会が成熟した証拠で、認めるべき。そのうえで、中年や若者も感情的な人が元々いた。その感情をどうやって日本全体として誘導するのかと言うと”ユマニチュード”だということですね。それが私の考えたことです。


なんか、ディスニーがみんな好きな理由とかって、
そのへんが関わってる気もするんですよね。
感情的に泣きじゃくる子供に対しても怒鳴り散らすよりユマニチュードで対応したほういい気がしますよね。

もとい、つまり、ユマニチュードを政治に応用した順にバズる政党が出てくるんじゃないか?日本社会は一変するんじゃないか?なんて思いまして。

(この先一応無党派という前提で書きます。)


具体的にはマイナカードとかですよね、マイナポイントは感情を揺さぶるいい政策だと思います。
今はお医者さんがマイナ推進を嫌がってるわけだから、マイナカード導入感謝状とか、マイナ導入勲章とかを1億ぐらいかけて作れば、お医者さんに対するユマニチュードになると思うわけですよね。

もっと簡単に言えば選挙演説って割と感情を煽る行為ですよね。
今までは、政策の説明とかだったじゃないですか。
そっちより、「がんばろー!!」これを30倍にするんです。
だから、やる気・元気・いわきとかは意外と芯を食ってたってことですよね。

別の例で言えば、
ハイクオリティで選挙演説で

踊る議員候補がいてもいいんじゃないでしょうか。
レイムを語る議員候補がいてもいいんじゃないでしょうか。
おしんみたいな議員候補がいてもいいんじゃないでしょうか。
歌謡ショーやオペラをやる議員候補がいてもいいんじゃないでしょうか。

いずれも感情に訴えると思います。エンタメとか、迷惑系ともちょっと違うと思うんです。

文字通り政治に合わせて”感動させる”というか。

なにしろ、そこにユマニチュードだけ、
活用していればいいと思いますよね。奇をてらわず、”あいつに投票したい”そんな思いをユマニチュードで作ればいいのではないでしょうか。
政策がないがしろになると言われるかもしれないですが、
日本が動かないことのほうがもっと意味ないですよね。
オバマ政権だって内容より
yes we canがあったら成り立ったんじゃないですか?ねぇ。

あそして、某後藤輝樹さんみたいな感じは違いますよ。
感動はしないですからね。

さらにこれをもっとかっちりすれば、

バズる研究論文ができるんじゃないと思ったという、小市民の妄想でした。笑

まぁ、自分でほぼ動けない以上
だれか政治に明るい人に伝わったらうれしいです。


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