作業所時代
こんにちは。
近所ではビール麦の収穫真っ最中です。
今日は作業所時代を書きますね。
作業所時代は今から20年ぐらい前かな。
今はB型事業所や
地域活動センターの3型の事業所になっていますね。
作業所時代のこと
昔は知的障害の作業所や精神障害の作業所とか別れていました。
作業所は軽作業とかお楽しみ会のようなレクリエーションもありました。
作業賃は毎日行く人で一万五千円もらってましたね。
作業所で人の合う合わないはもちろんありました。
私もこの人合わないということかなりありました。
私は1型の地域活動センターに行ったので作業所は3ヶ月くらいで辞めました。
人間関係が難しかったですね。
作業所は軽作業多く、体調もあまりすぐれなかったのを覚えています。
実は私はこのときに精神科デイケアに行ってました。デイケアは調子を整えるために利用しましたが1日で辞めました。
昼は病院食の美味しくない大根の煮物が出ていた頃です。
今は食事は良くなったそう。そこの病院で作っている人が知り合いなので、聞きました。
作業所はお金も入るし、あの当時は作業所以外には当事者会があったぐらいで、なにもない時代でした。
もちろん、そんなに物もなかったので、
服もそんなには買えない時代でした。
あるピアスタッフさんは「障がい者の人は
今は汚いかっこしてないでしょう。」といいますが、A型にいったり、B型で得たお金で服を買えたり、インターネットで注文するからかと思います。
私も聞いていると服をもらっている人もいます。
豊かになると生きづらさは見えにくいですね。
私がみた感じは服を買えてない当事者がいますが、
何ヶ月か後には服を買われて見違えるような
格好をしています。
お金が入るとみなさん、豊かになりますね。
服もお金が入ると買われてますね。
あと、年金が入ることも大きいですね。
作業所時代は年金が入るのが待ちきれませんでした!
作業の仲間はそれぞれ色んなところへ行きました。
最近、再会したり、人からのうわさで話をきいたりします。もちろん会わなくなった人や亡くなった人もいます。
作業所時代から大分時代が変わりました。
作業所は平成21年頃でした。
月日はあっというまでした。
作業所時代から地域活動センターの話はたくさんあります。またいつか書くかもしれません。
オカリナも吹いたりしました。懐かしい。
オカリナは今は中学校で吹いてます。
中学2年生向けにこころの病を学ぶ授業をNPOさんと一緒にやっています。
平成25年ぐらいからやってたかな。その時の話もいつかは書きたいです。
令和4年度は13年目らしいです。長いこと続いています。
また、書きますね。ではでは。
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