選択肢になかったけれど/受験校選び
年少娘の2年後受験に向けて、
いろいろ調べ始めました。
私たちは、
私立校は金銭面的に
選択肢から外しています。
(私は時々頭をよぎるのですが、
ムリムリムリ…と現実に戻します。笑)
ですので、
国都立小学校のみの受験を
考えております。
(でも、試験対策は
私立校のも参考に取り組みます。)
国都立小学校の中から
住まいの距離から
ある2校を受験しようと
考えていました。
しかし
よく調べてみると、
もう1校選択肢に入れられる
ことが判明!!
3校を調べ、比較、検討
ということで、
3校を調べていくことにしました。
〇合格者数、倍率、試験日程、試験内容etc
学校の特徴や校風から調べず、
(ザっとは読みましたょ。)
↑こんなことから調べちゃいけない
気もしますが、
おもしろいことにも
気づきました。
試験内容が目指す子ども像
試験内容が
各々学校で異なることは
もちろん知っています。
でも詳しく書いてくださっている
塾や保護者様の報告を読むと、
学校によって全然違うんです。
目指す子ども像が☝
私は3校を比較することで
その像が
よく見えてきました。
比較って大事ですね。
例えば
口頭質問(インタビュー等)。
何を聞き出したいのか、
何を見たいのか、
どんな能力を求めているのか、
よく分かります。
また、行動観察では
協調性重視、リーダーシップ重視etc
学校によって
求めまれている行動が異なるようです。
(知らなかった!)
その像が
親の私たちが理想とする像と一致する
ことが重要な気がします。
娘にはどんな人になってほしいか。
よく考えながら受験校を選びたいです。
といっても
志望校を1つに絞るわけではなく、
各校の良い面そうでない面を
総合的に見る必要がありますね。
今後、どんどん調べて
たくさん悩むんだろうな、私。笑
でも楽しい♪
子どもの未来は無限大∞
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