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火文明の貴族 暴竜爵

こんばんは。今日もお疲れ様です。
秋月です。

ゴッドオブアビスのボルシャックは
「プリンス カイザ」と呼ばれるライバルキャラクターが使用します。

このゴッドオブアビス世界のボルシャック
これまでのボルシャックとは成り立ちが異なります。

これまでのボルシャックは進化クリーチャーがメインですが、
ゴッドオブアビスのボルシャックは非進化クリーチャーがメインです。

ボルシャックドラゴンの鎧や爪を身に付け
「ボルシャック」の名を名乗ることは名誉であると考えている節が際立ちます。

中でも上位のボルシャックは「暴竜爵」と呼ばれます。
暴竜爵の統治の元、「城下町」と呼ばれる文化圏が広がっているのがゴッドオブアビスの火文明です。

轟炎の竜皇ボルシャックカイザーは
当代最強のボルシャックです。

つまり、キングボルシャックのようなボルシャックドラゴンその人ではなく
「ボルシャックを名乗る事を許されたドラゴンの中で一番偉い」クリーチャーになります。

伝説になるのか、伝説の名を借りるのか、
時として人生では選択を強いられます。

特に、大人になってから自ら伝説になるのは
社会的信用を失うリスクが大きかったりします。
なんて余談ですが。

伝説になったボルシャックと対を為す
その名を借りたもう1つのボルシャック。

見栄のためでも何でも、登り詰めるほど強くなったボルシャックカイザーは立派だと思います。

筆者は小学生の頃、ボルシャックドラゴンなど使える子ではなく
小型のガーディアンを足したビーストフォーク・ワイルドベジーズ混成デッキを使っていました。

大人になっても
ボルシャックドラゴンは偉大なドラゴン。
その名前を借りられるのは名誉な事です。

そういうところが
ボルシャックカイザーを引き合わせたのかもしれませんね。

アドレナリンパック版の紅いラインのあしらわれた
美しい炎のエフェクトが今日も心を癒してくれます。

共に戦えるだけで嬉しい。
そして、お前で勝ちたい。

今日もお読み頂き、ありがとうございました。

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