Photo by dongmu ブランコ 20 Kei 2024年2月11日 14:49 夜のブランコはサビシイ街灯に照らされ在ってもセツナイひもじい野良犬が寄って来ても公園には誰ひとり居やしない昼の喧騒を懐かしむのかそれとも孤独に在りたいのかブランコよ眠れぬヒトが不意に訪れたならそして、ブランコに腰降ろしたなら一緒に揺れて泣いてしまうのかシーソーもジャングルジムも明朗だブランコだけがココロ細げに、風に揺れることがいとおしい ダウンロード copy #詩 #ブランコ 20 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート