見出し画像

花の命

【命短し 恋せよ 乙女】

おおいに共感する。
悲恋に終わろうと、恋せよ、乙女なのだ
悲喜こもごも、経験は書物や偉人の名言を上回る。
味合わないより、ずっとマシなのだ。

また、乙女というワードには年齢制限が無いっ!♪
老いた乙女が居てもいいわけで、要はロマン、精神世界だもの。


【花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき】


う~ん、これには引っかかるのですよ、芙美子さん。


花の命は短い=女としての開花(旬のとき)を示しているのでしょう?
若さ=楽=短い>>>後は苦、だと。

ウイキ検索すれば死去47歳。

貴女ご自身の半生を”苦”と断じる箇所が私には見出せないのでした。

ごめんなさいね、貴女には反論する肉体が無いと言うのに。


あの世があれば、その辺、お話したく。。

貴女より、どう考えても我が半生は、苦く、また年月も長いのです。

まだ生きるでしょうし、長引けば苦の分量が増えるのみか?

そんな怖いことを!w 


枯れた茶葉になろうと、花は花、女も女。
苦しさは男であれ女であれ、多いし、その量も質も各々違う。

痛点が其々違うように。


苦なる対象は無いと思えば無い。

全て、個々の思考と感受にあり、ではなかろうか。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?