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残酷な神

イェイツの自伝における文章

残酷な神に支配される、とは

絶望(抱えきれぬ悲嘆、空疎、救いの無さ、云々)から

精神身体含め、 破壊に及ぶことを示す。

この言葉を知ったとき、
深く封印していた混沌と
私の禍々しい記憶を掘り起こし

直視し、戦うことを選んだ。

要は、臭いモノに蓋して
誤魔化すことに倦んだのだ。

そういう生き方では、無理なのだ。

決して、支配されないのだ、と奮い立つ私に

何度でも戻るべし。
今更、負けてたまるか!だ。

過去絵、合体;カオスでも何でも良かったのだが、

好きな薔薇と蝶を、そして、凍える私を露呈すること。

敢て・・

これを、浅ましい自己顕示と笑いたいヤツは笑え。

あっはっは。

私は私を笑わないわ。

無様に曝け出しても、消えるよりマシだもの。


カオス