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雑記と私#7

ここ数日、仕事関連で少々イライラすることが多かったのだが、そのせいで危うく日課の雑記を忘れるところだった・・・アブナイアブナイ。

さて、日課といえば、私にはほぼ毎日のようにプレイしているゲームが2作品ある。

ひとつは『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』。デイリーミッションで所謂”ガチャ”を引くためのトークンがもらえるため、最近はほぼ惰性に近い感覚でプレイしている。

もうひとつは『コズモギャング ザ パズル』。
その名の通りパズルゲームで、テトリスやぷよぷよなどと同様”落ちモノパズル”と呼ばれるジャンルのゲームだ。基本ルールはこちらをご参照いただきたい。

1992年ナムコのアーケード作品。スーパーファミコンにも移植されているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれない。

このゲームの妙は2種類のブロックである”コズモ(エイリアンみたいなヤツ)”と”コンテナ ”で消し方がそれぞれ違うところにある。
コズモとコンテナはほぼ同じ位の比率(気持ちコズモのほうが多いかも?)で降ってくる。
コンテナを消すためには横1列に並べたいのだか、比率的にどうしてもコズモが割り込んでくる格好になる。
そしてそのコズモを消すためのボールはというと、5回に1回程度しか降ってこない。
これらを両方上手く消していくためには、コンテナでコズモたちを縦に挟むような形で”道”を作り、1つのボールで一気にコズモたちを掃除するように流してやる必要があるのだ。

これが上手くハマり、大量のコズモたちを弾き飛ばし、残ったコンテナが「ガタンッ!」と一斉に消えていく時のカタルシスがたまらないのだ。

しかしそうは問屋が卸さない。
この数回に1度しか降ってこないボールがまたクセ者で、落ちてから右に転がり出すか、左に転がり出すかで結果がまるで違ってしまうことがままある。
「ここで右に転がるボールが…」というところで左向きの矢印が描かれたボールが降ってきた時のガッカリ感たるやもう・・・ションボリである。

アーケードアーカイブスにて配信が決まった時は即、飛びついた。元々パズルゲームは好きなのだが、その中でも特に思い入れの強い作品なのだ。
ダウンロード以降ほぼ毎日1回は必ずプレイしている。それもオンラインのハイスコアアタックモードで、だ。

PS4版で28位。
一時は20位くらいだったのだがズルズル落ちている。
継続プレイ層どれだけ居るんだよ・・・。
ちなみに上位十数名はカンスト勢である。オニか。

そして「世間には私と同類が思った以上に居る」事を知る。
配信開始から結構な期間が経っているのだが、いまだにランキングが変動しているのだ。
いつかはカンストに・・・ホントに届くのかこれ?

それにしても、名作はいつまでも色褪せないものなのだと、つくづく思う。

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