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ミュージックビデオ制作。

今日は、わたくしドラゴンワンが
制作させて頂いたMVを紹介させてください。

私は北海道でテレビ番組をはじめとする
映像制作の仕事を生業としている者です。
中でも、今回は昔から興味のあった
MVに挑戦することにしました。

幸いにも知り合いのミュージシャンの方が
二つ返事で受けてくれることになり、
早速軽い打ち合わせ。これが昨年10月頃。

曲は「ベッドルーム☆ミュージック」という
ダンスナンバーで、撮影内容は全て
私に任せてくれることになりました。

協力してくれたのは、北海道を拠点に活動している
Lo-fi Yellow Funkさん。北海道胆振東部地震のときに
支援ソングも手がけています。

Lo-fi Yellow Funk

撮影内容は当初、
オーソドックスに口パクで街歩きながら~

なんて考えていましたが、
蓋を開ければ、私の突拍子もない発想から
フリー素材を使った合成動画となりました。

結果、曲のイメージやメッセージとは、 
全く関係のない内容になることも
笑顔で受け入れてくれました。

撮影中「何やってるんだろう…」と互いに笑いをこらえるのが大変

本当は色々な場所に行って撮影したい……。
でも、このnoteの中でも話しているように
私は今パニック障害の只中にいるため
どうしてもそれが叶えられない……。

そんな中で生まれたのが、
この合成ビデオ
逆にパニック障害でなければ、
この発想はなかったと思います。

今思えば、このフリー素材が「合成だ!」のきっかけでした
とにかく見つけた動画に合成を繰り返す

撮影は、昨年11月末に実施。
とても楽しみながら撮影に挑んでくれ、
よくわからない私の注文にも快く応えてくれ、
改めて良い人だな~と感嘆しました。

外国の方が出演する動画はフリー素材感が強く、合成が際立つ

あなたの作りたいものを
自由に作ってください!

この言葉がとっても温かく、心に残っています。

そんな包容力溢れるLo-fi Yellow Funkさんが
出来上がったMVをYouTubeにアップしてくれました。

よろしければぜひ覗いていってください。

動画AC様のおかげで、このMVは完成しました。
フリー素材をアップして頂いた多くの方々にも、
この場を借りてお礼申し上げます。

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