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今もヤクザ(暴力団)にみかじめ料を払っているの?バーの大将に聞いてみた

ヤクザの世界に興味がある私は、現代ヤクザは資金源を獲得するのが大変であることを知っている。

その理由は暴対法というヤクザを取り締まる法律の強化によるもので、暴力団から暴力を無くすという、いわばヤクザ社会の死刑宣告のようなものだ。

昔までは違法ではなかった、みかじめ料(用心棒代)の請求も今請求したら店側まで罰せられる始末だ。

ただ昔からの習慣というのは続くもので、今もみかじめ料を払っている方は多いと噂で聞いたことがある。

そこで先日町で飲んだバーの大将に実際に聞いてみた。

私 : 「令和になった今もヤクザにみかじめ料って払ってるんですか?」

するとバーの大将は次のように答えた。

大将 : 「この辺の半分以上の店は払ってるかな。特に女性だけで経営している店はヤクザ頼りになってる部分はある」

やっぱり令和の時代でもヤクザにみかじめ料を払う人はまだまだ多いそうだ。

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