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学校は税金のことを全く教えないのはなぜ
最近世の中の常識や当たり前のことに色々疑問を持つようになってきた。
今回はなぜ学校は税金の教育を全くしないのだろうという疑問。
日本の三大義務は「教育の義務、勤労の義務、納税の義務」であり、税金の知識は大切であることがわかる。
そんなに大切なことなのに学校で教えられないのは絶対におかしい。
私は新卒でフリーランスになって自分で色々税金のことをやらなければならず、本当に苦労した。
海外で事業を始めたときも、分からないことだらけで自分の知識のなさに悲しくなったときもある。
学校で税金を教えないことをネットや本で調べてわかったことは、政府は国民にお金に関する知識を教えたくないという結論に辿り着いた。
政府は国民には学校を卒業した後に、普通にサラリーマンとして会社に就職してもらい、確実に納税を払ってもらいたいと考えている。
現に会社で働いてるサラリーマンで一部を除き、手取りばかり気にして何の税金でどのくらい引かれているのかを詳細に見る人は多くないと思う。
それなら「一流大学→一流企業」というプロセスを国が推奨したくなるのもわかる。
ただこれからの時代はフリーランスが増加するのは確実だし、本当に納税をして欲しいのなら、個人で事業を始める人に納税する知識を教えといた方がいい。
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