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ごめんなさいが言えるまで

まゆみさんの記事に

なぜかホッとしました。

許してほしいから謝るんじゃなくて
「ごめんなさい」と思うから
「ごめんなさい」なんだということ。



本当にそうだなと思いました。


謝った方が負け
許してあげる方が勝ち

勝ち負けで判断していると、大事な人を失っていく。

間違った方が負けで下

間違えずにできた方が勝ちで上

全てに優劣をつける癖から抜け出せないと
毎日が戦いばかりで、
きっと人間関係も敵だらけになる。

♡♡

起きてしまった出来事を動かそうとするより

その出来事を、自分がどう捉えてるかに気付いて、

毎度お馴染みのリアクションに気付いたら

その在り方と次の行動をちょっと変えるだけで
その先は変わる気がする。

それには

素直な自分でいることなんだと思う。

♡♡

話は変わるけど、

昨日、たまたま見始めたAmazonプライムの
海外ドラマ。。

ハマってしまい、6話一気に全部観ちゃった。

登場人物が
自分と重なる部分がいくつもあって
観て癒されてた。

「自分さえ我慢していれば」

なんていう

「我慢と遠慮」の笑顔の裏には
実は傲慢さもあって

完璧さを求めて
自分の素直な気持ちを無視すれば
波風は立たなくても
だからって結局は誰も幸せにしない。。
そう改めて思った。


私は登場人物のゲイルとベルに自分が重なって観ていた。

ベルが面接官に

「あなたの人生は楽しみは、何?」

って聞かれても、答えられなかったシーン。。私もベルのように目が泳いで、
私も答えられないなって気付いて
自分にちょっと落胆していた。



「ごめんなさい」には「受け入れてください」って意味がある。。いつかそんな言葉を目にしたことがあったけど
本当にそうだなと思う。

素直な気持ちから出た

「ごめんなさい」

は、勝ちも負けもないし
目の前の相手を赦しているようで

きっと、
いつかの赦せていない過去の自分自身を赦して受けいれていく言葉でもあるんだと思う。


最後までお読みいただき
ありがとうございます







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