愛が深い人
あの人があんな事言った
またあの人がこれもやってくれなかった。。
あの人が。。
そんな外側に気持ちが行く時ほど
「それでも 今日一日を
よくがんばったよね。。」って
目線を相手から自分に向け直して
自分に労いの言葉をかけてあげたいよね。。
今
「あの人が。。」って
思い出しては
どれだけ嫌な気持ちになっていても
その 当のあの人は そんなことは
すっかり忘れて。。
今とても気分良く
素敵な良い時間をすごしているのかも
しれないのだから
♡♡
それより。。
あの人があんな風に言ったとか
あんなことした。。
その出来事
そこばかりを反芻してるより
だからどう感じているのかを
見てあげたいよね
だから悔しくて仕方ないのか
だから悲しいなのか
だから自分なんて。。なのか
そこをよく見てあげたいね
そこが見えてくると
本当はどうしたくて
どうされたいのか。。が
見えてくるから
♡♡
あなたは
もしかしたら
別に人が苦手なわけじゃなくて
人といるときの自分
他人の目を気にして
嫌われないように常に自分を監視して
自分を観ている厳しい視線
が苦手なだけかもしれないね
そう思ってみると
いちいち顔色みて
遠慮や我慢してしまう自分にも
なんだか。。ちょっと優しくなれる気がするね
♡♡
自分への見方を変えてみる
「他人の顔色見てしまう。。」
だからその分
人が気がつけないところにも
沢山気付けて
その分ひとより
細やかな「配慮」ができて
そこに心から感謝する人がきっといる。。
それってきっと
あなたには当たり前だけど
他の人には なかなか出来ない
あなただけの強みになってるよね
あなたには 当たり前すぎて
今は全然 そうは思えなくても
♡♡
「悲しい体験をして
悲しみが深い人は
それだけ 愛が深い人
愛が深いから。。同じに
悲しみも優しさも
あたたかく深くなる」
ずっと心に残っている言葉
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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