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2019年3月 オランダへ

2019年3月、オランダへ行った。旅の目的は、キューヘンホフ公園のチューリップとフェルメールの絵画を見ることだった。
アムステルダム、ユトレヒト、キューヘンホフ公園、デン・ハーグ、ロッテルダムなどを訪れた。まだ寒かったけれど、チューリップは咲いていた。
美術館や建築物、花があふれる街並み、、、見どころがたくさんあった。

アムステルダム

アムステルダム中央駅
運河に囲まれた街並み
運河沿いの花屋さん
花や球根がいっぱい
アムステルダム国立美術館
館内は広く、フラッシュなしでの写真撮影ができた。
手紙を読む女
牛乳を注ぐ女
美術館のお土産屋さん
ミッフィーも牛乳を注いでいた。
自転車大国のオランダ
自転車レーンは整備され、たくさんの人が自転車に乗っていた。

キューケンホフ公園

色とりどりの花 組み合わせが素敵
 ペンキの缶?を使って
ジーンズも
温室の中

デン・ハーグ

マウリッツハウス王立美術館
真珠の首飾りの少女
意外にも人混みはなく、ひとりで見た。
デルフトの眺望
ビネンホフ(国会議事堂)
元は13世紀のホランド伯の居城だったそうだ。

ユトレヒト

ミッフィーの故郷、ユトレヒトにはいろいろなミッフィーがいた。
ここは作者のディック・ブルーナーさんの生まれた町だそうだ。
ベリーのパンケーキ

ロッテルダム

キューブハウス
集合住宅だそうですが、部屋の中はどうなっているのでしょう?
見学もできるそうだ。
ユニークな建築物
マルクトハル
屋内マーケット
いろいろなチーズを試食してみた。
マルクトハルの外観

キンデルダイク

オランダらしい風車 菜の花も咲いていた。

まとめ

オランダでは移動が多く、ひとつの都市にゆっくり滞在することはできなかったが、見たかったものを見ることができてよかった。オランダの国内は、当時ドイツに海外赴任していた夫の車で移動した。

オランダの美術館は広々としていて、館内をゆっくり回ることができた。
ミュージアムショップにはユニークなおみやげがたくさんあり、変身した
ミッフィーたちを見るのも楽しかった。

街中には自転車で移動する人(速い!)がたくさんいた。歩道と自転車道、車道がしっかり分かれていたので轢かれずにすんだ。駐輪場もたくさんあった。
街角の花屋さんで売られている花々や店のディスプレイ、現地の人々のファッションを見るのも楽しかった。カフェやレストランはどこも混雑していたが、店員さんが席を作ってくれ、座ることができたし、居心地もよかった。

マルクトハルではいろいろなチーズを試食したり、雑貨や台所用品を見たりした。もっとじっくり買い物をしたかったが、時間がとれなかった。半日くらい時間が取れたらよかったのだけど。

おみやげにチーズやストロールワッフル、チョコレート、台所雑貨などを買って帰った。帰国してからオランダの紅茶にすっかりはまってしまい、しばらく飲み続けた。今ではAmazonでの取り扱いもなくなってしまい、もう手に入らなくなってしまった。残念だ。

ベリーの紅茶

今度オランダへ行くことができたら、デルフトにも立ち寄ってみたい。
花がいっぱいの公園でゆっくり過ごす時間もとれたらいいな。

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