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リベンジ開始

まずは、手堅く現物投資

無理せず利益を上げる為に現物からの取引を
開始した。

まずは、需給を確認するために日経平均株価やNYダウなどを分析し、当面上げそうか、下げそうか、不透明などを検討した。 

現物では、買いのみのトレードとなる為、日経平均株価、NYダウ共に、上げそうなチャートの時だけを買うのが第一条件と考えた。🤔

第一条件後は、銘柄探しを行った。

銘柄的にファンダメンタルズが良く、且つテクニカル的に上げと判断した銘柄を買う。

数日ホールドし、利益が出たら利確。
これを、繰り返し少しづつ収支を増やしていった。

信用取引開始

現物取引も軌道に乗って来たので、そろそろ信用取引開始です。

信用取引のメリットは、資金以上のトレードができること(3倍程度)、また一番大きいメリットは、空売りが出来る事である。😋

■念の為、空売りとは、ザックリ言うと金額が下が    ったら利益が出る手法です。売りから始めて(証券会社に借りる)、返買いで返す。

信用取引はら、レバレッジにより、利益も増える反面、リスクも増える。

自信のある時は威力もあるので良いですが、予想を外すと損失も拡大する。

信用余力MAXの5割〜7割に抑えないと追証になりやすくなるので注意が必要です。⚠

■追証とは、追加保証の事で、保証金が損失等で
足らなくなると追加で保証金を入れる事。

上げ相場と下げ相場の特徴

■上げ相場
階段のように少しづつ上昇していきます。
緩やかな角度が多い。
※実際は、上げたり下げたりしながら上がっていく。

利益出すためには、じっと我慢し予定金額まで上がるのを待つか、損切ゾーンに入ってしまったら損切する。

また、需給の流れが、下げに転換しても手仕舞いしています。(利益出ていても、損失が出ていても)

■下げ相場
滝のように急に、大きく下げて行き、下げ転換をゆっくり待っていると下げすぎて買いづらくなったり、早すぎると青天井モードとなったり相場の見極めが難しい。急な角度が、多い。

買う銘柄選定

気をつけてる銘柄の特徴を紹介します。
買いとしては、出来高は多く配当が3%以上の銘柄から分析しております。

出来高が少ないと、迅速な売買や希望金額で売れなくなることがある。

高配当を抑えて置くことで底支えをしてくれる、保険的要素として必要だと考えている。

売る銘柄選定

・買いと同様、出来高は多い銘柄である。

・他に抑えて置きたいことは、逆日歩となっていない銘柄である。

■逆日歩とは、信用売り残高が信用買い残高を上回り、株式の貸し方である証券金融会社が、貸し出せる株の不足を補うために、機関投資家などから株を借りる際に調達費用として発生します。

・高配当銘柄は、避ける。

買いと売りを同時に、しかけない

優待狙いのクロス取引やポジションキープのとき以外は、お勧めできない。
理由は、以下の通りです。

・上がった方が良いのか、下がったほうが良いのか混乱する。        

・日経平均株価が、上げても、下げても損失出ることが多い。

今日もガッツリ稼ぎましょう!  では👍

第4話(最終編) まとめへ つづく














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