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株式投資で失敗した話①

今回は、今までの投資で失敗した経験を
まとめました。

失敗は成功の元と言うように過去の失敗を繰り返さない。または、改善し成功させる事が大事です。

皆さんの収益に、プラスになる事があれば幸いです。

1.銘柄を適当に買う

銘柄のテクニカルチャート、四季報も見ずに有名な会社と言うだけで買い、損失を出すことがあります。

株式会社投資を始めたばかりにありがちな失敗だと思います。 

勿論、プラスになることもありますがリスクヘッジが足らなく継続した収支となりづらい。

改善策としては、銘柄の四季報などを見てファンダメンタルズが良く、テクニカルチャートが、上げサイン出てるものを買うのが良いですね。

2.予想でなく期待になっている

日経平均株価が、悪化している需給の悪い時に逆らい続けてホールドし、損失を拡大させてしますことがあります。

いくら銘柄が良くても、日経平均株価が調子悪いと足を引っ張られる事が多いです。

特に東証プライムなどは連動されやすいので要注意です。

期待して銘柄を買っているので、少しの損失では損切したくない気持ちとなりがちです。

結果、予想をしてるのでなく期待だけとなっており損失を拡大する場合があります。

改善策は、買ったポジションで、売るタイミング(利確、損失)を決めとくと迷いは少なくなります。

利益率や損益率で売るタイミングを決める人も多いですが、大きな利益を取り逃したりすることもあると思います。

私は、チャートがこのようになったら利確、損切をすると決めています。

3.銘柄を信じすぎる

分析して、この銘柄は上げると信じて買っているので下げてもいつかは上げると信じ持ち続けてしまうことがあります。

本人は自信あっても、大衆はよく思ってないこともあります。

銘柄に固着しすぎると、好きな銘柄だから買って損失を出してしまうので要注意です。

好きな銘柄は、良いと思いますが、信じ過ぎて損失でると嫌いな銘柄になってしまうかもです。

改善策としては、信じた銘柄でも冷静に判断する必要があります。

今回の、失敗は3点だけとし次回以降に説明します。
失敗し改善することで成長しますが、中には失敗し退場する人もいますので、少しでもリスクヘッジしていただけると嬉しいです。

今日もガッツリ稼ぎましょう!! では👍


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