日常のつぶやき

30代サラリーマン| 個人の記録| 読書録| 株式投資| 米国株|

日常のつぶやき

30代サラリーマン| 個人の記録| 読書録| 株式投資| 米国株|

最近の記事

純粋な子供の言動や行動への親の接し方

「暑いから早く閉めて!!」と電車に乗り込むなり発した男の子の母親は、何も言わなかった。   お盆休みの暑い午前中、電車で移動していると、小学校低学年くらいの男の子と母親と思われる女性が乗ってきた。  ドアが開いて一番先に乗り込んできた男の子は自分が乗り込んですぐ、「暑いから早く閉めて!!」  と大きな声を発した。  普段、子供と接することのない自分にとって、久しぶりの感覚を思い出した。  純粋、素直、忖度しない、自分中心の発言 こんな感じ  こういう発言をする子供はどのよ

    • 短い夏休み

      サラリーマンの夏休みは短い。 何をしようか? 本を読む 運動する 食事に気を付ける いつもと変わらない

      • 適正人口

        適正人口という概念があるらしい。  人口が70億人になったとか、インドの人口が世界一になったとか話題になりますが、地球の大きさが変わらないのに、人口は増え続けて大丈夫なのだろうか?  人によっては15億人とか20億人とか書いている人もいました。  産業革命以降、労働者を増やすため人口を増やしてきました。  ただ、日本や中国のように少子高齢化により人口が減少している国もあります。  人口が増える前提の社会の仕組みを、人口が減ることを想定した仕組みに変えていく必要があるかも

        • マイペース

           仕事をしているといつもと違うことをしなければならない場面に出会います。  仕事の効率を考えると、いつものペースで淡々とこなしていく方がよいと思います。いつもと同じなら些細な違いにも気が付きやすくなるので、間違いを減らすことができるからです。  サラリーマンとして働いていると、自分のペースだけで動けることも少ないので、いつかは他人に影響されにくい環境を整えたいところです。 

        純粋な子供の言動や行動への親の接し方

        マガジン

        • *今週の米国株関係*まとめ
          8本
        • [読書録] 私の本棚
          18本

        記事

          note 13週間やってみて

          結果:毎日投稿継続 今週の投稿内容 [読書録] 1記事 仕事や日記的なもの 4記事 明国株関係 1記事 [読書録]では、藤井聡太7冠の師匠の本を読みました。  もっとも輝いている人に注目が集まりますが、その周囲も照らされていて、いろいろと影響されていることが分かります。  どんどん結果を出していく弟子を持つ師匠の気持ち、ただ、他の弟子とも変わらずに接する親のような著者の気持ちを、著者自身は自虐と書いていましたが、ユーモアを入れて書かれていました。 仕事や日記的なものでは

          note 13週間やってみて

          *今週の米国株関係*23'8/5

          米経済トピック  今週は格付け会社FITCHが米国債の格付けを下げたことにより、米国債の利回りが大きく上昇し、米国株全体が大きく下落しました。  理由の1つは債務上限問題とその対応のようですが、一過性で継続的なインパクトはないように思います。  そんな中、アマゾンが決算を発表し、先週5.5%のプラスになりました。  売り上げ成長も2桁にのせてきたことは、強さがあります。  雇用関係では、ADPが強く、雇用統計は少し弱め、ただ、平均時給は横ばいで、失業率もほぼ変わらずと、雇用

          *今週の米国株関係*23'8/5

          実力の有無と昇進

           日々仕事をしていると、仕事相手や仲間がレベルの高い人だとやりやすいし楽だなと感じることがあります。  ことレベルの高さは、基本的なビジネススキルがあることを前提として、実行しようとしている仕事への理解度の高さを意味します。経験や知識といってもいいかもしれません。  一方で、昇級試験にて上っていく級は上記のレベルの高さとは異なります。  他部門のマネージャーへのプレゼント同じ昇級試験受験者とのディスカッションをして、昇級が決まります。  これに求められるものは、プレゼン

          実力の有無と昇進

          腹筋と背筋のバランス

          何事もバランスが大事である。 筋肉も同様。 背筋は鍛えることが難しい。 腹筋ばかり鍛えているとバランスが悪くなる。 背筋の方を意識して鍛えて、バランスよく。

          腹筋と背筋のバランス

          夏、暑い

          朝の通勤電車に学生の姿がないことで、夏休みを思い出します。 今事、部活やっているのでしょうか? 自分も暑い夏によく出かけて行ったなぁと思い返してしまいます。 もどれないしもどりたくない。 会社員の短い夏休みまでもう少し。

          働く時間

          シンプルに生きるためにいろいろと本を読んできました。  自分にとって何が大切かを重視して選択していくと、時間もお金もダイエットできてきます。  そうすると、1日8時間の労働もいらないのではと思い、短時間労働について調べてみました。  大手企業などでは、週休3日ができるところあるようです。 パターンは2つ  ①給料が減るパターン  ②1日の労働時間を増やすパターン やっぱり時間で給料が決まってしまう日本的な感じですね。  一方で、育児や介護ということになると、時短勤務

          [読書録]師匠はつらいよ~藤井聡太のいる日常(杉本昌隆 著)

          ”藤井聡太”を肩書にもつ師匠のエッセイ 両親から送られてきたお米と一緒に入っていた本書を読みました。 (どういう意味があるのだろうか?)  今や8冠すべてを獲得する勢いの藤井聡太7冠ですが、将棋の世界では必ず師匠が必要になります。  その藤井聡太7冠の師匠が著者の杉本昌隆8段です。  著者は1990年から一線活躍し600勝以上もしている棋士です。  藤井聡太7冠やほかのプロ棋士、女流棋士含め弟子も10人以上。  調べるとまず棋士(四段)になることすら難しく、勝ち続けない

          [読書録]師匠はつらいよ~藤井聡太のいる日常(杉本昌隆 著)

          note 12週間やってみて

          結果:毎日投稿継続 今週の投稿内容 [読書録] 1記事 仕事や日記的なもの 4記事 米国株関係 1記事 [読書録]では、目をよくしたいなら"ずぼら"がちょうどいい という本を読んで、目について学びました。どうしても近くばかり見てしまい、目が疲れているので、何かしなければと本書を読みました。  目のトレーニング本の方が目立ちますが、まずは目を休めましょうという本書に納得しました。目を閉じて、休めるように心がけて目に効果を確認したいと思います。 仕事や日記的なものでは、いま

          note 12週間やってみて

          *今週の米国株関係*23'7/29

          米経済トピック  今週はFOMCがありまして、予想通り25bpの利上げが実施されました。パウエル議長の発言に大きく変更はなく、今後の経済データ次第という感じでした。ただ、もっとタカ派なコメントになるかと思いましたが、そうでもなかったように思います。  現状の政策金利の市場予想は、来年3月まで金利を維持、5月に利下げということを予想しています。先週は3月利下げ予想だったので、少し後ろ倒しになっています。  リセッションは来るのか、いつか、ソフトランディングはできるのか大きな関

          *今週の米国株関係*23'7/29

          YCCが修正されるらしい

           米国株の情報をチェックしていると、ここ数年は政策金利の引き上げにより、インフレを抑えるという話題がほぼ中心でした。  一方で、日本はいつ政策金利をかたくなに上げずにいます。  本日の日銀金融政策決定会合で、YCC(イールドカーブコントロール)の修正?について植田総裁が言及したことにより、話題になっています。  YCCは10年金利を範囲内にとどめておくために、コントロールすることで、+0.5%だったところから+0.5%程度になっています。  10年金利が少し上がる余地がで

          YCCが修正されるらしい

          のど元過ぎれば

           繁忙期というわけではありませんが、突然仕事が忙しくなることがあります。  狙ったかのように、短期で集中するのはなぜでしょうか?  短い時間で複数のアイテムをさばいていくのは、大変です。  時間の制約があるとそれだけでプレッシャーを感じてしまうので、ミスのもとになります。  そんなとき、また同じことにならないように余裕をもって仕事をしたいと思うのですが、自分ではコントロールできない力によって同じ状況は繰り返してしまいます。  一方で、複数のアイテムのうち1つでも終わると、

          時間を売って対価を得る

           典型的な日本企業のサラリーマンとして働いていると、自分の時間を売って対価を得ていると思うことがよくある(前にもnoteで記事にしたかも)。  自分のやるべき仕事は決まっておらず、手が空いたら仕事が降ってきて、手が空いていなくても仕事が降ってくる。  ただ、そこにいれば、対価が発生する。  降ってきた仕事を、他の人より多く処理すれば、ボーナスが少し増える可能性があるが、それも一時的。  そこから抜け出さないのは、簡単に対価が得られるから。  ただ、これがこの後何十年

          時間を売って対価を得る