(1/13追々記:有料決定!)【物書き界隈四方山話】名興文庫の相談役 堅洲斗支夜氏による「無職転生の批評」に不穏な影!?高額!?有料!?

さて、去年の夏頃から進行していた名興文庫の相談役 堅洲斗支夜氏による【無職転生の批評】ですが、どうやらそろそろ書きあがる様です。事の経緯はnaocoshibunko.com/houkoku001/をご確認ください!魚拓はこちら【megalodon.jp/2023-1213-2008…

そもそもどうして堅洲斗支夜氏が無職転生の批評を出す事になったのか、これは氏がこのようにまとめており、ここは大筋の所は間違いないと思います。

ただ、②については思うところがあります。プロローグまでしか読んでいないのに「世界と物語ができていない」と言い切るのはどうなのでしょう?

「精読してから言え」と炎上してしまうのは仕方ない事ですよね。更にいえば、この件以前に創作界隈でちょっとしたトラブルがあったのです。

それは某商業作家さんが某小説投稿サイトで、とある作品を読まずに低評価してしまったというものでした。この時、氏はその商業作家さんにかなり厳しい言葉を投げていました。

だから「あの時あんなことを言っていたくせに、無職転生についてはろくに読まずに分かった様な口を叩くんだな」となってしまったのです。

しかし氏は逃げませんでした!

氏もまた「じゃあ精読してやるよ」と受けてたったのです!

またこの件は名興文庫にもクレームという形で話がいきました。名興文庫の代表(当時副代表)天宮さくら氏は業務命令【https://megalodon.jp/2023-1213-2008-38/https://www.naocoshibunko.com:443/houkoku001/】という形で名興文庫の相談役である氏に対して批評の作成を命じました。

以下引用

業務命令:『無職転生~異世界行ったら本気だす~』を現在公開されている全文を読了し、作品の純然たる批評、なろう系の問題点、ライトノベルの今後の展望について意見をまとめ、名興文庫の公式ブログにて記事を公開すること

氏もまた心意気佳くこれを受けました。


  ここまでは良いのですが…………


氏は今年に入って、このような事をポストしました。これはかなり含みがある表現です。簡単に読めない…?批評は業務命令にあった通り、公式サイトで公開されるのではないのですか?事の経緯を考えると、批評はアンチだろうとそうでなかろうと公開されて当然のものに思えるのですが……

     この様な発言もあります。

ええ!?お金がかかるという事ですか?高額とはつまり高いお金がかかるという意味です。業務命令書にそのような表記はありましたか!?

もう一度確認してみましょう。以下引用です。

業務命令:『無職転生~異世界行ったら本気だす~』を現在公開されている全文を読了し、作品の純然たる批評、なろう系の問題点、ライトノベルの今後の展望について意見をまとめ、名興文庫の公式ブログにて記事を公開すること

有料公開とは書いてありません。まあ無料であるとも書いてないため、ぎりぎりセーフ……なのでしょうか?

この発言に対してはこのような厳しい意見も見受けられました。以下、引用。

ただの炎上商法してるだけですね。 一人の人間としてスジの通し方を知らない人ですよ。 相手にするだけ自分が損をすると思っています。

確かに!!!傍からみたらただの炎上商法に見えます。しかし、燦々たる経歴を掲げる氏ですから、恐らくは何か深い考えがあるんでしょう!余談ですが、氏は様々な職業を経験してきているスーパーマンです。以下で簡単に紹介させていただきます。紛争地域の調整係とはまた凄いですね!

ただ、このような発言もあります…

こうなると良く分からなくなってきます。アンチによって批判され、じゃあ精読してやるよという話になった。名興文庫の業務命令という形にもなった。

なのに、後からゴールを動かすような形で有料化というのはどうなのでしょうか。もし有料で記事を公開するというのならば、最初からそれを言うのがフェアだと思うのですが……。

この件について、名輿代表尼宮乙桜(旧:天宮さくら)氏からの発表はありません。今後あるかもしれませんが、すくなくとも現時点、1月12日、午前1時時点では何もありません。

一体何のための批評で、なんのための業務命令なのか、よく考えてみましたが私にはわかりません。

(1/12 追記)

なんと!これはもう有料確定といっても良い発言ではないでしょうか!?確かにそうですね、無料とも書いていません。ただ、文脈というものがあります。事の経緯、代表である尼宮乙桜氏の「業務命令書」の内容……これらを鑑みれば批評が有料であるとはなかなか読みづらいのですが、なるほど、有料でしたか!

しかし、なぜ代表である尼宮乙桜氏はだんまりを決め込んでいるのでしょう?業務命令を出したのは尼宮乙桜氏です。有料か無料かという問題は非常に大きい問題で、これは事前に告知しておくべき事だと思うのですが。尼宮氏はこのような事をいっていました。

えええええ~?????


「言っていない事は都合よく解釈していいんだ!!」というようなやり方はどうにも真っ当なやり方には思えません。

コンテンツが有料なのか、無料なのか。これはいの一番に提示しておくべき事ではないのでしょうか?「仕事」であるなら報酬は受け取るべきだとおもいます。それは私もそう思いますしかし!今回の場合、報酬は名輿から相談役に支払われるべきものでは……?そもそも「仕事」なのかな?という思いもあります。それは批評が書かれる事になった経緯が、徹頭徹尾名輿文庫さん側の都合によるものだからです。自分で勝手にやった事を「仕事」として、それで読者からお金を取るというのは、私自身は余り納得できることではありません。あくまで個人的な意見ですが!

無職転生ファンの皆さんも、名輿文庫に興味がある皆さんも、是非名輿文庫の今後の動向にご注目ください!

堅洲 斗支夜相談役、及び尼宮乙桜代表のXアカウントは下記のリンクの通りです。

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
尼宮乙桜@名興文庫 代表

なお!


私の記事につきましては、今後どういった記事を書くにせよ無料です!


1/13追記:なんと!無料、もしくは安価で批評を公開するつもりがあったとの由!!!


………あれ?ふと思ったのですが、「アンチとの対談」と無職転生の批評は一体何がどう関係しているのでしょう?
関係ないような………💦💦💦

まあいいか!

私も宣伝をお手伝いします!


創作界隈の風雲児!名輿文庫の堅洲斗支夜相談役がいよいよ無職転生の批評を出します!なろう小説はここがダメ!この辺にも触れて、高額で有料公開されますよ!皆さん!是非購入しましょう!

無職転生のアニメ関係者の皆さまも是非購入してみませんか!?相談役は購入したほうがいいと言っています!後々大炎上したくないなら、と!ちなみに相談役は書籍化作家ではなく、数年前に何かの公募で最終選考まで残りました。凄いですよねー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?