昨日、うちにわんちゃんを迎えることになった。 嬉しい気持ちとワクワクでいっぱいだけど、この子を本当に守れるのかな、幸せにしてあげられるかなという気持ちが、ふとした瞬間に訪れる。 感情移入しすぎて、フリー画像の犬にさえ、目頭が熱くなるほど、それほどに私の母性が湧き出ている。 先日、職場の先輩の妊娠が分かった。 今日、スタジオジブリ「君たちはどう生きるか」を思い返した。 強い母の愛、逞しく育っていく子。 なんて美しいんだろう。 そんな愛が連鎖していく星、地球。 戦争があっても、
私は人に憧れやすいタチである。なので、美容師の〇〇さんとか、ネイリストの〇〇さんといったように、各職業に憧れの人がいたりする。地元の地方とは違い、今は東京にいるので、すぐ会いに行ける。そうなるとやっぱり、憧れの〇〇さんの美容室やらネイルサロンに行く。 今日は、美容室の日。面と向かって憧れの人に会うと、なかなかずっとインスタで見てました!とは言えない。でも、その所作や眼差しが丁寧で真剣で、私も毎日を丁寧に向き合わなくてはと律される。この律される感覚がとても好きだ。 なんせ日
muuteというアプリを使って、気まぐれの日記を書いていたのだけれど、市役所の待合時間に弘中綾香のエッセイを読んで、なんだか誰かに見てもらえる文章も書いて見たいなと思い始めました。 タイトルにもある通り、26歳未婚。いつの間にか26歳になって、来年27か、再来年28か、と当たり前のことを自分に確認しても、そのスピード感に追いつけていません。子どもの時は、自分の20歳くらいまでの未来しか想像できていなかったから、なんだか不思議な気持ち。 最近の気掛かりといえば、やはり結婚と