福祉の業界について

みなさんこんにちは。あいづち王子西村篤志です。今回は介護の業界について思うことについてお話ししていきます。介護の業界について僕自身感じたことをお伝えさせていただければと思います。僕自身が感じたことは人材不足です。大前提として僕は介護のお仕事をとても好きでやりがいを感じてお仕事させていただいていたのですが、「もったいない」と感じました。なにがもったいないかというとこんなに素晴らしいお仕事なのに人材不足がために業務量が必然的に増えて本来ご利用者様にしあわせを届ける時間を多くするはずがご利用者様とのアクティビティなどのお時間に使うことが難しかったり、どうしてもおひとりおひとりのご利用者様へのコミュニケーションを取る時間が多く取れない実状だと感じました。そこで私になにかできることはないかなと考えた結果結論がアフリカにいくでした。なぜアフリカなのか。とてもシンプルにお伝えさせていただくのなら人が多すぎて困っている地域アフリカと人が少なすぎて困っている地域日本をつなぐことができれば介護業界だけでなく他の業界の人材不足も改善されお互いの地域の人たちにとってメリットだらけだと思ったからです。調べるだけでは限界があると感じた僕は実際にアフリカの地に行って見て感じることが必要だなと思いました。そこでアフリカにいってきました。

アフリカにいってきて感じたことは日本という国がどれだけ恵まれている国なのかということを実感しました。大前提としてアフリカといっても50を超える国数があり、一括りにいえませんし、実際に想像していたよりはるかに発展していて住みやすい地域だなと私は感じました。その前提をふまえて感じたことは日本のインフラのレベルの高さです。日本でガタガタの道路はほとんどないしいたるところにゴミが落ちていて散漫していることもあまりない。夜は街灯があり明るいし信号機も多くあり歩行者が無理に横断しなくてもいい。そういったインフラのところがアフリカの水準が低いという意味合いではなく単純に日本のインフラの水準が高水準すぎて私たちはそれにいい意味でも麻痺しているのだなと思いました。

この文章の結論としてはいまあるしあわせにきづいてそのしあわせをかんじることが私たち自身めちゃくちゃしあわせに感じてよりいまを楽しんで生きられるのではないか、といった考えを発信してこの記事を締めさせていただきます。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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