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おすすめのデザイン系ポットキャスト

デザインの仕事をするには常に最新のものを取り入れる必要があります。ポットキャストを聞くことは、そのための一つの方法です。私は勉強のために色んなポットキャストを聴きました。
最近聴いたデザイン系ポットキャストの中で、特に良かった3つを紹介したいと思います!

①「デザぽ」

紹介によると、このポットキャストは【デザインを始めたい初心者】【デザインを仕事にしたい中級者】【販促やブランディングを進めたい経営者】のためのポッドキャスト。
ホストである榎本さんは20年以上デザインの仕事に携わっていて、ポットキャストでデザインの実践的な考え方や知識を発信しています。ポスターやチラシなど印刷物のデザインについて語る時があるが、デザインの考え方に共通点があるので、Webデザインの仕事をしている方にとっても役に立てる内容がたくさんあると思います。

最近の「【文字組み】が気になるデザイナーに」というポットキャストで、もし「200年受け継がれた和歌山の梅干し」をタイトルにしたポスターを制作するとしたら、どのように考えるべきかについて話しました。
「文字大小つける」や「行間をゆったりにする」など、どこの文字をどう調整するかを細かく説明してくれたので、非常にわかりやすいです。
バナーやLP制作にもよく使うので、このポットキャストを聴いて勉強になったと思います。

【おすすめ】★★★★★
【長さ】30min前後
【更新頻度】週1回


②「デザイナーの給湯室」

デザイナー2人が毎回異なるテーマに基づいて話すポットキャストです。
このポットキャストの幅が広く、「最近気になるデザイン」や「イラレ検定」の話など色々聴けます。
話題の幅が広いが、専門性高いポットキャストはたくさんあります。
「デザイン専門用語まつり」や「メリハリってどうしている?」、「データの誤消失にご用心!」など、デザインの仕事につながるトピックを聴けます。
また、フリーランスの話もしばしば出てきますので、フリーランスを目指している方におすすめです。

【おすすめ】★★★★☆
【長さ】30min前後
【更新頻度】週1回


「いつものデザインのはなし」

フリーランスの現役デザイナー2人が雑談のようにデザインの話をしています。普段のデザインの話から日常のことまで幅広い分野について話しています。「アプリ」、「椅子」、「FASHION」…次はどんな話が出てくるか毎回楽しみにしています。仕事に役に立つような内容ではないが、デザインのおもしろい話を聴けて良かったと思います。
最近聴いていて面白いと思った内容は「刻んでおきたい 名作コピー120選」という本の話です。

【おすすめ】★★★★
【長さ】25min前後
【更新頻度】月2回




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