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普通の女子大生の悩み「趣味特技ってなに...?」

今日も今日とてESに向かう日々でございます。
(明日までに研究レポートを提出しなければならないのでギリギリKAT-TUNで生きています)

さて、今日はESや履歴書でよく見かける欄である「趣味・特技」って何書けばいいの!?!?について考えていく回にしたいと思います。

本日の昼間、
X(旧Twitter)を見ていました。
目に留まったのはとある就活垢の投稿。
『趣味特技は普通でもいいけど、○○とかだと面接次に話す材料になったり、面接官に笑ってもらえたりするよ』(意訳)

…なるほど! 目から鱗! ぽろり!

私は例に漏れることなく「読書」だの「映画鑑賞」だのと書いちゃってたんですよね。

これを機に、自分の趣味特技を見直してみよう!と考えました。

しかし、このわたくし、これまで自力でさんざん考えた結果が上記のような面白みに欠ける趣味特技。
ただ頭を悩ませるだけでは現状と大して変えられないことは明白です。

まずはXで『趣味特技』と検索して、他の人の趣味特技を見て、参考にしよう!
…あまり参考になるものは見つかりませんでした。


あ...!
ただの女子大生、ひらめきました。


わたしってお笑い好きじゃん。
こういうときってお笑いの力借りればいいやん!!


大したひらめきじゃないとか言わないでくださいね


そして今度観に行く予定の神保町よしもと漫才劇場の芸人さんのプロフィールを漁り始めました。

さすがお笑い芸人さん。
観漁った結果、自分にも使えそうな小技をまとめてみました。

・映画をみる → 映画を見まくる 
・サッカー → サッカーのキーパー(PK、ドリブル等)
・動画を見る・本を読む → ○○の動画を見る、○○の本を読む
・○○集め、○○巡り



…本当に小技です。
なんの参考にもならないやん、とか思っても言わないでくださいね。
(→私が最近気に入っている文章の書き手は、ここで「なんの参考にもならないやん、とか思いましたね。黙ってください。」と書くと思います。すこし真似してみました。)
私にとっては大きな発見で、また一つ成長できました。やったね。


以上の小技を用いて、趣味特技のアップデートを行いました。

・映画やドラマ鑑賞とそのあとのエゴサ
→エゴサって響きがあまりよくないからもうちょっと考えたいと思ってるんですが、ただ見るだけじゃなくて、見た後に自分以外の人の感想をみたりとか、監督・俳優陣のインタビューをみるよって話に広がればいいなと思ってつけてみました。

・お笑い芸人のYouTubeや絵の制作過程の動画を見る
→具体的に何が好きかわかりますし、
「お笑い芸人好きなんだ?誰が好きなの?」とか「なんで絵の制作過程を見るのが好きなの?」って突っ込んでもらえそうじゃないですか

・バスケのディフェンス
→これも、「なんでディフェンスなの?」っていう突っ込み待ちです
ちなみに私はバスケを9年くらいやっていたのですが、結局スリーポイントが届くことはありませんでした。根性だけはあるので、たくさん走り込みをしましたし、声も出せるので、体力勝負&連携が重要なディフェンスの方が得意だったという訳です。

・セルフアキネーター
→これはインパクト枠として書いてみました。ドラマとか映画に出ている俳優さんを別作品で見かけたときにすぐわかるし、家族や友達との会話の中で「あれなんだっけ…」となったときの正答率が比較的高いかなと思ったので(自分しらべ)


うん、前よりはいい感じかも??
ツッコミどころ満載過ぎると『変な子』になっちゃうので、バランスをみて使っていこうと思います。

今回の記事を読んで、自分の趣味特技欄も、もっと充実したものにしてみよう、と思ってもらえたら嬉しいです。



今日の分もしっかり書きました。
本当はもっと上手に文章を書きたいのだけれど。
『千里の道も一歩から』なので、焦りは禁物ですね。
まずは一日一日、自分の頑張りをほめて継続していきたいと思います。
がんばるぞ!!


<芸人さんの面白かった特技を抜粋>
何度やられても立ち上がること
エチオピア人なら100%で笑わせられる

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