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きえた

暗い影のみえない時間…
…珈琲をいれた
耳鳴りがしたような日々気持ちは変わらないようだった…


おなじような時間が、ながれていただけで

猫の鳴き声は凄まじく響いたほんの一瞬で

姿を消した透明な石

石のすがたは鯛焼きみたいだった

ボロっと落ちては水で練った土固くシャクジャグとした感じだった

で…

おわった

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