柱状節理はいいぞというお話
「柱状節理」は個人的に結構好きなんですが、地学かじった人はともかく、一般人の知名度は低そうだよねというのを前々から思ってたりします。
意外と結構色々なところにあったりしますので、写真を見てもらってこんな感じなんだふーんと流してもらえればそれで十分です。
柱状節理のきちんとした定義は知らんのですが、n角形の柱状の岩が並んでたら大体こいつであってると思います。
こいつらは溶岩・マグマの冷却による収縮が成因のはずなので、この付近でウン千万年前とかウン億年前に何らかの火山活動があった証拠なんですよね。背景わかるとちょっとだけ面白かったりしません?しないか。
ちなみに自分は大学で一瞬地学かじっただけのにわかなので嘘言ってたらスマソ。
阿蘇付近
高千穂峡
七ツ釜
畳が淵
おわり
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