🐰幼馴染パロボイスを聞いた話

なるほどね

みなさん、初めまして。速水です。
noteを書く機会があれば初投稿は委員長について書こうと思っていたので、今回ボイスを聞いて、noteを書くに至りました。
拙い部分もあるかと思いますが、温かい目で見てくださると嬉しいです。

見出しは私が今日一番発した言葉です。なるほどね。

委員長の幼馴染パロボイスを聞いた話

本題です。やっと委員長のボイスを聞きました。
深夜作業の合間にpcのフォルダ整理してたら、買ったけど聞いてなかった🐰幼馴染パロボイスを見つけてしまって、聞くか…となり、聞きました。
かなり久しぶりのボイスという事もあり、ワクワクしながら。

＊以下、幼馴染パロディボイスのネタバレを含みますのでご留意ください。

【ch. 本編】

1.ボイスを聞いてみた第一印象
本編を聞いた感想は、「うぉ〜...」でした。
全く脚色のないシンプルな感想を言うならこの一言かな…と思います。
5分の間、物語の中の声と表現に耳を傾ながら…翻弄されて、ドキドキして、色々な感情がありました。静凛、ANYCOLOR様、ありがとうございます。

2.”ふふん…”について
はじめに、度々出てくる委員長の"ふふん..."について語らせてください。
実は私、この言葉というより鳴き声のような言葉がかなり大好きです。
「委員長のどこが好きですか？」と聞かれたら「"ふふん…"ですかね…」と答えてしまうかもしれないくらいに好きなんですよね。委員長が配信でも度々言うこの”ふふん…”は万病に効くし、あまりの愛しさに爆発します。

今回のボイスに関して言うのであれば、「いたずらな感じ」と「どやってる感じ」が好きです。もちろん至近距離で話す委員長の声は暴れ出しそうな程大好きなんですが、私は合間に挟まれるこの”ふふん…”に心を射抜かれました。言葉を使い分けるでもなく感情を巧く表現する委員長にすごいなぁ…と思いつつ、ｱｯｱｯｱｯ恋しちゃうやばいどうしよう、、となっていました。
もっと言うとこあるだろ！と思われた方、すみません。だって…さぁ…

3.セリフについて
話題は移りまして、次はセリフの話を。
セリフのひとつひとつが”私/俺の幼馴染の月ノさん”感に溢れていました。
保育園と小学校を経て高校で再会した幼馴染の月ノさんの破壊力がすごい。
「私とあなたが幼なじみって凄い確率なんですよ？」と言われましたが、…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………あっ…失礼しました。恋をしていました。

そんな人生もあったんでしょうか。悔やまれますね。もし委員長と幼少期や高校時代に出会っていたら人間的な魅力に惹かれてたと思うし、そんな青春も送ってみたかったなぁ…と思いました。

そして「もしかしてぇ〜〜、あなたって私のこと….す…す….」です。
いや好きだよ。ずるいよ。こんな天真爛漫ちょいドジ幼馴染が高校になってとんでもなく可愛くなって再会して、意識しないわけないですよね……………………
ここで一度意識が飛びかけました。一筋の雫が頬を伝っていきました。涙。なんで俺は委員長の幼馴染じゃないんだ。悔しいよ…俺..

あと「脳のしわしわ」が可愛すぎて悶えました。このセリフがもし静凛の台本通りだったとしたら、その手腕に感服して尊敬の念が止みません。
もうとにかく可愛かった….しわしわ………女児……

4.心に残った展開のおはなし
最後に、心に残った展開のおはなしをしようと思います。
すでに聞かれた方は「あそこね」となるシーン、そう、図書館です。
展開としては、幼少期に読み聞かせで怖がっていた絵本を
自分(あなた)をからかうために図書館に探しに行くというものです。

その気になった委員長はやめようと言っても探すことを止めようとせず、
「もしくはぁ~とうとうわたくしの魅力に気付いちゃった…？」と
煽り続ける委員長の手首を掴み、本棚に委員長を押し付けます。
ここ、関係性が見て取れますよね。2人はただの幼馴染というより、昔から悪ガキノリで一緒に遊んでいたタイプの幼馴染なんじゃないかと思います。
その距離に近づいてはじめて互いに変化した部分を意識する、そんな幼馴染にしか発生し得ないシチュエーションと空気感が堪らなくて悶えました。
どうにかなるかと思いました。

「周りが見たら…勘違いしちゃうかもしれませんよ…?」と言う委員長に
帰ることにした、と言い、「一緒に帰らないんですかぁ〜」という静止も
振り切って、自分(あなた)は図書館を去ります。
….いや…美味(うめ)ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
空気、美味ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！
なんですか.…………………これ……………………………………………………
そして「はぁ…やっちゃった…」
「でも..めちゃくちゃ手…大きかったなぁ…」ですよ。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、これこれ！美味いね！空気！

5.EXボイスについて
exの方も購入していたので続けて聞いてみたのですが、
こちらの方は後日談というか収録を終えての感想みたいな感じでした。
雑談とかキャスをしてる時のあのテンション感だったので、
あぁ〜いつもの感じ...って少し安心しました。
こんなこと言ったら「わたくしが頑張ったボイスが変だっていうんですかぁ！！？」って言われそうだな、と思って1人で笑っていました。
しずりん→委員長の理解...というか、質感のある願望みたいなものが詰め込まれてたなっていうのは感動したし共感したし、委員長がその後同じテンションで言う「...えっちでしたねぇ...」で爆笑して声出ました。
しかも連続で「ねぇ、しずりんって...えっちなのかなぁ」って三回も言うから駄目でした。「おい..凛...えっちじゃないか...なぁ...凛...」とか言ってそうだなぁと思いました。深夜に聞いてたからご近所迷惑になってたらどうしよう。お隣の方、すみません。

6.まとめ
こんな感じでかな〜〜り久しぶりの月ノ美兎ボイス、楽しませていただきました！今回はjk組が互いに書いた台本を読み合う、っていう面白いコンセプトだったので、本人が考えてたら絶対こうはならないだろうな...っていうシチュエーションとか台詞が盛り沢山で最高でした。
「こんな月ノ美兎、見たいでしょ」っていうさすがの静凛。ありがとうございました。もし次の機会があったら、「月ノ美兎が書く、月ノ美兎のボイス」を聞いてみたいな…と思っています。実現したら嬉しいです。



おわりに
ここまでお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました！
また何かの機会でnoteへの投稿があった際には、よろしくお願いします。
それでは、またどこかで。
速水