最強のめんどくさがり屋
明日はバイト
その『バイト』という悪魔の3文字を見た瞬間ありとあらゆるところが痛んでくる
なんてったって私は最強のめんどくさがり屋
fjk(高校1年生)にしてもう3つ目のバイトなう
私のバイト遍歴はこう
1つ目・ラーメン屋
2つ目・スーパーのレジ
3つ目・今のバイト(守秘義務があるんだにょ)
1つ目は1日、2つ目は1週間(実際働いたの2日)、3つ目は今ん所2週間くらい
もーやめてぇ
最強にやめてぇ
でもお金は欲しい
でもやめてぇ
どのバイトも最初は憧れだったはずなのに、始めたらめんどくせぇとなってしまうのは何故だろうか
ちなみにバイトだけでなく、習い事も学校もそうだ
小一から小六までピアノと書道、中一から中二まで塾に通ってた私はどの習い事も、学校も、毎回毎回行く準備を遅らせていた
なぜか、それは母に「行かないの?」と言われた瞬間「行きたくない〜」を言うためだった
それなら最初から言え、と思うだろうが私にはそんな勇気はねぇんだ!!!
あくまで言われたから答えました〜みたいな
よぅわからんけど。
それでも私の母は手強い
小学校の時。いく5分前にいつもの通り「行きたくない〜」と言ってる私に、ミロ(ココア)をぶっかけ
「はよ行ってこい、あほ」と言い蹴り飛ばす
私は泣く泣く学校に行き、ミロの牛乳臭い髪の毛を嗅ぎながら授業を受けたのを今でも鮮明に、鮮明すぎるほど覚えている。
これを見ると、とんでもねぇ親だな、と思う人もいるかもしれないが、もしこれでとんでもねえ親だと思うなら私はとんでもねぇ娘だった
家を出るのがいつも行く時間より遅かっただけで行きたくない
髪の毛が上手くいかないから行きたくない
いい服がないから行きたくない
卵焼きが食べたかったのにないから行きたくない
暑い、寒いから行きたくない
起きんの遅かったから行きたくない
ただ単にめんどくさいから行きたくない ...etc
とんでもねぇ娘だな!!!
今書きながら我ながらやべぇと思う理由ばかり
覚えてないだけで他にもとんでもねぇ理由を、グダグダ述べてたのだろう
ミロをぶっかける母の気持ちもわかる気がする
(それでも一日中牛乳の臭いがする髪の毛はなかなかに苦痛だったが)
とまぁこんな感じで私のめんどくさがり屋度は伝わりましたでしょうか
ちなみにバイト、学校、習い事のみならず、趣味もこんな感じで三日坊主、というか三日も続けばいい方なレベルなのですが、
これはまた今度〜
(今度〜と言って話す人っていない気がするけども)
でも、まぁ、嫌々言いながら、電車に乗って、着替えて、お疲れ様ですとかなんとか言いながら、明日もバイトをしていることでしょう。
本当に仕事を続ける大変さを痛いほど感じています。
毎日毎日、お仕事、学校に習い事、家事、他にも私がまだ知らない大変なことを続けている皆さん
本っ当に本本当当にめちゃくちゃお疲れ様です。
あれですよね
ですよね、本当に、多分、知らんけど
じゃあ今日も頑張ってください
私も頑張ります 号泣×1000000
ではまた次回に〜
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