22/7と日向坂46のメンバーの共通の関心事
22/7と日向坂46のメンバーの共通した関心事
秋元康プロデュースのアイドルグループである２２/７（ナナニジ）と日向坂46のメンバーの間に直接的な交流があるかはわからないものの、両グループメンバーの間に共通した関心事がいくつかあることは興味深い
１．テレビドラマ「相棒」
22/7の西條和が「相棒」好きであることは有名な話。杉下右京演じる水谷豊ファンと公言している。冠番組「計算中」でも「相棒」の話をし、某雑誌のインタビューでも「相棒」好きであること紹介している。西條和公式TikTokにも「相棒」の推し活動をした動画をいくつも投稿している。
日向坂46の上村ひなのは冠番組「日向坂であいましょう」で子供の頃「相棒」を見たいから友達と遊ぶのを断っていたと紹介していた。また、上村ひなの公式インスタグラムで「期間限定のテレビドラマ「相棒」のカフェ」に遊びに行った写真をアップしている。
２．「進撃の巨人」
日向坂46の山口陽世は多くの漫画を読んでいるが、その中で一番勧めている漫画と言えば「進撃の巨人」である。チョコプランナー「進撃の巨人」を知らない少数派が集結！通った事ないサミット！でMCを務め「進撃の巨人」を紹介し、日向坂ちゃんねる「【必見】漫画好きがオススメする絶対読んでほしい漫画ベスト３」で一番に選んだのが「進撃の巨人」でした。
22/7の河瀬詩はMANGA PLAYLIST #4河瀬詩（22/7）で8冊の漫画を紹介しているが、そのうちの一番に挙げたのが「進撃の巨人」で、コメントを加えています。
紛れもなく私のバイブルです。超有名作品なので読んだことのある人が多いとは思いますが、私は初めて読んだ時に、頭の中が180度ひっくり返るような衝撃を受けました。襲ってくる巨人と人間がただ戦うお話ではなく、巨人の正体やこの世界の真相が少しずつ暴かれていく過程のスケールの大きさにただただ圧倒されます。その中で、自分の中の正義が揺らぐ瞬間があったり、敵と味方を隔てるものは一体何なんだろうと考えさせられたり、自分の倫理観や正義感に多大な影響を与えてくれました。対女型の巨人のリヴァイ班のシーンや、対獣の巨人のエルヴィンのシーン、マーレ編でのガビとサシャとカヤの関係など、好きなシーンを挙げればキリがありませんが、ぜひ1巻から34巻まで逃さず読んでほしいと思います。
３．猫耳付きニット帽
２２/7の天城サリーは【公式】「22/7 計算外」「椎名桜月！地元凱旋！山梨県社会科見学ツアー」で不思議な被り物をしていました。手編み風の被り物で両角がミッキーマウスの耳のようにとがっていますね。両側に紐が伸びその先にボンボンついている特徴的な被り物です。天城サリーの公式ブログにも載っていたので、お好みのファッションなのでしょうか。
日向坂46の上村ひなのちゃんも、大阪でのミーグリで天城サリーの猫耳ニット帽と同じような帽子を被っていました。公式インスタグラムに写真をアップしています。
４．おまけ（齊藤京子の写真集）
天城サリー（22/7）はボツ動画集の中で、齊藤京子（元日向坂46）の写真を眺めています。
最後に「私、齊藤京子さんと付き合っていたっけ」と不思議なコメントを残しています（笑）。