#105 迷ったとき、大切にしたいこと。
「自分で決めなさい。代わってあげることはできないから。」
迷うことがあって、「どう思う?」と尋ねると、父はいつもこう言った。
あるときから、尋ねることはなくなったけど、
そうやって言われたことをよく覚えている。
「相談しているのに」と、父の言葉に冷たさを感じたこともあったけど、
今その言葉を思い出すと、私は「愛」を感じる。
人生の選択は、いつもトレードオフだと思う。
何かを得れば、何かを失う。
同時に2つのことは選べない。
どんな選択をしたって、失うものはあるし、失敗する可能性はある。
そして、どんな結果でも、最終的に責任をとれるのは自分自身だけ。
だから、いつだって「自分で」決めたい。
やるかやらないか迷うなら、やりたい。
ぐたぐた悩まずに、とりあえずやってみて、
やった上で、得たものを次に生かしたい。
そして、「間違えた!しまった!」と思ったら、すぐに修正したい。
「そのときはそれが一番いい」と思ったんだけど、「しまった!」と思うことがある。
そういうときは、素直に間違いを認めて、すぐに修正しリスタートできる自分でいたい。
時間が足りなすぎるので、
【自分で決める→トライ→修正→自分で決める→トライ‥】のサイクルを早めたい。
最後に
完全に自分のためのメモですね‥。
すみません。noteもtwitterも迷走中です。
でも、書きたいから書くことを選びました。
迷ったときは「なぜやりたかったのか」という原点に戻り、軌道修正していきたいです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように。
サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨