見出し画像

361.チャンスは突然やってきた。

チャンスが突然やってきました。


来年度は職場復帰するのですが、

ワンオペの日が多い私は、
送り迎えの負担軽減のため

4歳の次女と1歳の長男を
できれば同じ園に入れたいと考えています。


でも、それは難しそう・・・・
一体どうしたらいいのか、
困っていた私は

とりあえず相談してみようと思い、
ダメ元で、好感をもっていた子ども園に
問い合わせてみました。

すると、

急遽、次女の学年に空きができたので
今なら次女が入園できる。

すると、来年度、長男がその園に
入園できる確率がぐっと高まる。

と、園長先生が教えてくださいました。


チャンスが急にやってきた、
なんてラッキーなんだ、

と思いました。


でも、同時に、
次女は、夫は、OKを出してくれるだろうか、と
不安になりました。


次女は、2年半くらい通った幼稚園を離れることになってしまうし、
夫がそのことを良く思っていないことを知っていたからです。

でも、
結論からいうと、
次女も、夫も、「いいよ」と言ってくれました。

明後日、次女と夫も連れて
その子ども園の見学に行って気にいってもらえたら
決定の返事をすることになっています。


キャリアカウンセラーさんのおかげで
「自分が楽な方を選んでもいい」
そう思えるようになってきてはいたけれど、

やっぱりどこか次女に
慣れ親しんだ園の先生やお友達とのお別れをしてもらうことに
申し訳ない気持ちを感じてしまっていました。


でも、これは、
またとないチャンスです。
それは間違いありません。

この貴重なチャンスを
しっかりとキャッチしたいです。


だから、覚悟を決めたいです。

こうしてよかったと、
思えるようにする覚悟を決めたいです。


「いいよ」
「新しい園、楽しみだよ」
と言ってくれた次女への感謝をこめて。

これが、ただの悲しいお別れじゃなくて、
あなたも私ももっと幸せになるためのチャンスなんだって
そう思っているから。

そうするからね。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。