マガジンのカバー画像

ほぼ毎日noteの歩み

189
ほぼ毎日noteでアウトプットを続ける上での気づきを書いています。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

324. AIにはできない自己表現(ノイズ)にこそ、発信の本質的な価値がある

AIに技術や能力で勝てない自分が発信する価値とはなにか 心のどこかでずっと考えていました。 AIがどんどん発達していく。 その技術に日々助けられて生きている。 掃除だって、私よりロボットのほうが上手だと思う。 ChatGPTでは、文章も絵も書けてしまうらしい。 使ったことはないのだが、 使われた人の発信を見てみる限り、 文章力も画力も私は勝てそうにない。 だからといって、私が発信する価値はないのかっていうと、 そんなことないと思っていた。 でも、AIに技術や能力で

323. 気が遠くなる日もあるけど、子育てのように「自分メディア」をじっくりと育てていきたい

突然ですが、noteを通してやりたいことが3つあります。 この記事では、3つ目「自分メディアを育てたい」について 詳しく書いていきます。 自分業をつくりたい(1) 情報発信をライフワークにしたい(2) そして、最近、これが自分のやりたいことなんだ!と気づいたこと。 「自分メディア」を育てていきたい(3) noteで素敵な記事に出会い、気づかせていただきました。 タイトルから心に刺さりました。 そうそう、そうなのよ、と思いました。 「自分メディア」で発信することに

322. 結び言葉がアイコンになりうるんだ!

「そんじゃーね」に込められていた深い意味 いつも最後は「そんじゃーね!」で終わるブログ・・・ どなたのブログか、 ご存知の方も多いのではないでしょうか。 ちきりんさんです。 たまに記事を読ませていただく度に そういえばいつも「そんじゃーね!」が結ばれるなぁ としか思っていませんでしたが、 最近、本を読ませていただき、 その結語に深い意味があったと知り、驚きました。 定番の結び言葉はアイコンになりうるんだ! という気付きを頂きました。 私はいつも 「最後まで読ん

318. 圧倒的なメリットがあると頭でわかっていても続けられるわけじゃない。続けられているのは、心から「好き」で「楽しい」と思えるから。

記事を作成しているとき、いつも頭に浮かんでくる図があります。 インプット中心の「情報受信者」 アウトプット中心の「情報発信者」 自分はどちらとして生きたいのか? そう問いかけます。 そのたびに、私は後者として生きたいと思い直し 記事を書き終える力にしています。 この印象的な図に出会ったのは、 「アウトプット大全」という本です。 この本が出版されたのは2018年。 5年以上たった現在、 情報発信のハードルは下がり続け、 アウトプット中心の「情報発信者」は 増え続けてい

316. アウトプットして得た気付きを活かして、望む方向へアウトプットし続けていけば、たぶん私はいつだって幸せ

先日、参加したキャリアの講座で これまでの人生 自分の考えどおりに行動できましたか そう問われて、 自分を振り返った。 進学、就職、結婚、出産など 失敗だらけの人生なのだが 結果はどうであれ、 その都度自分なりに 精一杯考えて決断してきたと それだけは胸を張って言えると思った。 人の指示に従うのが嫌だったのもあって、 小さなことから大きなことまで 自分で決めて行動してきた。 そこに嘘はない。 でも、同時に湧き上がってきた 後悔の念にも嘘がつけなかった。 自

312.「時代はすでに変わっている。実名・顔出しをしなくても情報発信をライフワークにできる」長年の悩みに対するアンサーをいただきました。

発信するのに、実名・顔出しは必要なのか 情報発信の楽しさに目覚め、 情報発信をライフワークにししたいと思い始めてから ずっと悩んでいたテーマに対して・・・ すでにnoteで情報発信をライフワークにされているMaicoさんが アンサー記事を書いてくださいました。 今なら、無料で全文読むことができるので、 気になった方はぜひぜひ読まれてください。 結論からいうと、Maicoさんは、 そう言ってくださっています。 「これからの時代においては」というのがポイントです。

310. 実名は無理でも、情報発信をライフワークにしたい

あなたもnoteでの「発信」をライフワークにしませんか というタイトルのMaicoさんの記事を読んだ時、 「したいです」と心のなかで、即答している自分がいました。 やらなきゃいけないわけじゃないのに、やってしまう まさに、そうなんです! Maicoさんの言葉が心に刺さりました。 生みの苦しみだったり、伝えたいことが上手く表現できなかったり、 人と比べて落ち込んだり、悩みは尽きません。 でも、それ以上に、発信することは楽しくて 無理やり時間を作ってでも、やらずには

309. 思いを、願いを、共有してくれる人がいる幸せ。やっぱり、思いや願いは外に出そうと思った話。

先日、父が癌と診断され、 転移が見られるため、後日全摘手術をする と母から聞きました。 どうしていいか分からなくて、 でも、どうにかしたくて、 どうにかできるかもわからなくて、 心の中がぐちゃぐちゃになりました。 そのまとまりのない思いを なんとか整理しながらnoteに書いて、 心の外に出したら、 読んでくれた人がいて、 読んだ上で思いを届けてくれた人までいて、 とてもとても嬉しくて 気持ちが救われました。 私のnoteに足を運んでくださる皆さまには、 いつも感謝の