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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#イラスト付き投稿

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

121. 若葉が起こした小さな奇跡

小さな奇跡に「力」をもらった。 昨日、抱っこ大好きな7ヶ月の長男が「まま」と言ってくれました。 あまりに嬉しくて、疲れがふっとびました。 そして、すぐにTwitterでつぶやきました。 こうやって、思いついたことを 気軽につぶやけるのがTwitterのいいところだと思ってます。 noteにもつぶやき機能はあるけど、なんか構えちゃうんですよね。 それって私だけでしょうか?(笑)。 そして、こんなつぶやきにも♡をくれる人がいることも嬉しい。 見てくれている人、応援してく

120. ひとつずつ夢が叶っていく

我が子を抱いてみたかった。 我が子に子守唄をうたってみたかった。 我が子に絵本を読んであげたかった。 我が子に美味しいごはんを作ってあげたかった。 我が子と一緒に公園へ行ってみたかった。 我が子から手紙をもらってみたかった。 子どもを出産してから、 子どもが成長していくにつれ、 ひとつずつ夢が叶っていく。 子どもたち、毎日ありがとう。 これからも楽しみにしているね。 夢が叶った瞬間の喜びを忘れたくない。 ほかほかのまま、形に残しておきたい。 だから私はアウトプットする

3歳次女の「いーっぱい」を聞くたびに嬉しくなる。 「ママ、楽しかったよ」「どれぐらい?」 「いーっぱい。」 「ママ、おいしかったよ。」「どれぐらい?」 「いーっぱい。」 よかったね。ママも嬉しくなるよ。疲れなんかどっかに吹っ飛んでいくよ。ありがとう。

喉がかわくと「ママー、お茶ちょーわい」 着替えをするとき「ママー、ズボンせまいー」 3歳の次女は、困った顔で私を呼ぶ。 言い間違えがおかしくて、笑っちゃうけど、聞けなくなる日が来ることを思うと寂しくてたまらない。大好きよ、可愛くてたまらないんだよ。 だからママはここに描いたよ。

115. 母親だって泣きたくなることがある。そして、寝顔に謝ったりする。

抱っこが大大大好きな7ヶ月の長男。 抱っこから下ろすと泣くので、ずっと「抱っこ」か「おんぶ」をしている。 疲れてくると、母親なのに、イライラしてしまったり泣きたくなったりしてしまうことがある。 やっと寝てくれたとき、ほっとする。 そして、寝顔に謝ったりする。 いらいらしてしまって、ごめんね。だいすきだよ。 元気に大きくなってくれて、ありがとう。 こんな日々も二度と戻らないから、いとおしくてたまらない この絵も文章も、息子をおんぶしながら作った。 ずっとおんぶをし

不意打ちに弱い。 「ママー」と、5歳長女が私のところへやってきた。「何?」と答えたら、 「ママ、だいすきだよ」と言った。 急だったから、びっくりした。 もちろん、嬉しくてたまらなかったけど。 「ありがとう。ママもだいすきだよ」 長女は満足そうな顔で私のもとを去っていった。