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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#子育て

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

350.今からだって、自分にできることはある.だから、私はあきらめない.

もっと私にできることがあったんじゃないか. 先日、3人目の長男の1歳半健診で思ったことです. 運動面の発達がゆっくりだったこと、 かなり早くから「ママ」と呼んでくれていたこと、 二人のお姉ちゃんも話しかけてくれる環境が 言葉のシャワーとしていい環境だと思っていたことから そんなに言葉の面の心配をしていませんでした. 自然に言葉を覚えるだろう、と思ってしまっていました. ほしいものを指差して自己主張するけれど、 言葉でほしいものを訴えることがまだない. そんな長男に

343. あなただけのせいにして、ごめんね。ママが見てあげなきゃいけなかったんだね。

娘が忘れ物をした日のこと 担任の先生に言われて 恥ずかしながら初めて気がつきました。 もう小学生になったのだから、 自分で持ち物を準備する習慣を身に付けさせたいと思って、 娘に任せていたけれど、 それじゃ駄目なんだと。 先生いわく 「少なくとも1年生の間は、親の見届けが必要」 とのことでした。 別件で分からないことがあって 学校にお電話したところ、 先生が教えてくださいました。 今まで忘れ物をしても、 お電話をいただくことはなかったので、 おそらく、私が電話し

335. 誕生日って、やっぱり大切な日だと思ったこと。

7本のろうそくの炎を 懸命に吹き消す長女の表情が可愛すぎた。 ケーキのデコレーションも自分でやって、 ろうそくも自分で立てて、 7つの炎を吹き消して。 長女は誇らしげな顔をしていた。 7歳になったんだね。おめでとう。 あっという間だったような気もするし、 長かったような気もするけど・・・ とにかく、おめでとう。 こんなに素敵なお姉さんになって、驚いているよ。 生まれてきてくれて、ありがとう。 一生懸命に毎日、生きてくれて、ありがとう。 私は今でもたまに長女にその

276. いま私は「根っこ」をつくっているんだと思うと、力がわいてくる。

可愛いけど、しんどいなぁ。 子育てしていて、ふと思うこと。 何がしんどいのか。 ずばり一番しんどいのは、自分の時間がとれないこと。 この記事も、 やっと眠ってくれた横で 起きないかとヒヤヒヤしながら 少しずつ書いて完成させました。 長男は、いま1歳4ヶ月 ・おっぱいが大好きで、夜中も何度も起きて飲みたがる ・トイレでも、どこへでも私を追いかけてくる ・抱っこが大好きで、抱っこをよくせがんでくる 授乳一つにしても、 息子の求めに応じてやっていることとはいえ、 誰かに

261. いつだって本番のように全力で楽しむ。

いつだって全力で楽しみ、輝く姿。 先日、6歳の長女の劇の発表会がありました。 大きな舞台で、 素敵な衣装、背景、仲間もいて、 とっても素敵でした。 娘は輝いて見えました。 でも、娘の瞳は、 発表会の準備が始まったその日から輝いていました。 劇の発表ができるのは年長さんだけで、 6歳の長女はずっと楽しみにしていたのです。 配役が決まってからは、家でも演技を何度も見せてくれました。 とってもいい表情で、 大きな声で、いつも全力でした。 そんな長女の姿を見て、 発表

260. 確かにお母さんは「ふわふわ」だった記憶がある。

一昨日、突然4歳の次女が私の胸に飛び込んできた。 そう言って、私にくっついて離れない・・・。 嬉しいけど、「ふわふわ」かぁ。 ママ、オートミールダイエット継続中なんだけど(笑)。 そう一瞬思ったけど、 思い返してみたら、 確かに私の母も「ふわふわ」で暖かかったような 感覚がよみがえってきた。 そう言ったら、次女は嬉しそうに微笑んだ。 父の抱っこも好きだった。 でも、父はやっぱりどこか「ごつごつ」していたような気がする。 母はふくよかではなかったけど、 でも確かに抱

248. 何はともあれ、笑っていようと思った話

最近、6歳の長女がよく笑っている。 あまりによく笑っているので、 「どうしたの?」と訊いたら、 「だって、おもしろいんだもん」という。 どうやら、おもしろいことが次々と見つかるから 笑わずにはいられないらしい。 「へー、そうなんだ」と言いながら、 面白きこともなき世をおもしろく 高杉晋作の有名な言葉を思い出したので、 という話を長女にしてしまった。 その話をしたのは、数日前のこと。 そして、今日もまたよく笑っている長女を見て、 改めてしみじみと、 ・笑って

238. 「ありがとう」をいっぱいもらった日のこと

昨日は、次女が「ありがとう」をいっぱい言ってくれた。 朝ごはんを用意したら「ありがとう」 お茶をいれたら「ありがとう」 次女が落とした鉛筆を拾ったら「ありがとう」 いつもなら言わない場面でも 「ありがとう」って言ってくれた。 なんで急に「ありがとう」っていっぱい言うのか。 あれと一瞬思ったけど、すぐにわかった。 ポピーの教材にお手伝いをしたら花びらのシールを貼れる というページがあって、 そこにシールを貼りたいからなのだ。 下心ありありの「ありがとう」なのね・・・。

235. 相手を優先させている限り、時間が足りないんだ。それでも、いまが愛おしいんだ。

私にとって、衝撃の一言だった。 あぁ、そうか。 相手を優先させているから、私の時間は足りないんだ そう気がついたから。 「ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方」という本の中で、著者の池田さんはそのように言っていた。 自分を最優先に行動できるかは別として、 自分の本当にしたいことが分からなくなるのは嫌なので、 心の中では自分を一番にするようにしている。 でも、つい、子どもが起きている間は 自分より子どもを優先してしまうので、 ミータ

230. いつもいつも100点じゃなきゃいけないのかな。 

タブレットで学習をしていた6歳の長女が 突然、大きな声を出して泣き始めた。 「どうしたの」とたずねたら、 「100点がとれない」という。 「100点じゃなくても大丈夫だよ。  【もくひょう80点】って書いてあるから、80点でも合格できるよ。 20問のテストだから、4つ間違えても合格できるんだよ」 そう言ったら、 「でも・・・だって、だって・・・いつもは100点とれるんだもん」と 泣きじゃくりながら言った。 今までの他の計算問題では、いつも100点がとれていたらしい。

嬉しそうな顔が見れて、とても嬉しかった。8月生まれの3才次女が一足早く幼稚園でお誕生日のお祝いをしてもらった。お迎えの時の次女は、胸には花を、頭には冠をして上機嫌だった。お祝い絵本の中にも、満面の笑みの次女がいた。ずっと楽しみにしていたものね。ほんとうによかったね。

今日は海に行きました。浮き輪をして泳いだのですが、ずーっとぷかぷか浮かんでいたいくらい気持ちよかったです。海も空もほんとうに美しい青色で癒やされました。 6歳の長女はもちろん、昨年は怖がって足しかつけられなかった3歳の次女も浮き輪で海を楽しめていて、とても嬉しかったです。

誕生日に「チョコレートケーキをいーっぱい食べたい」3歳の次女が言っていた。超簡単ヘルシーレシピを見つけて、腕をふるいました。2ホールつくって、いーっぱい食べてもらいました。「いーっぱい美味しかったよ」と言ってくれて、私も大満足。4歳の誕生日おめでとう、毎日ありがとう。