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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#子育て

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

417.こんな日もあるけど「早起きは三文の徳」だから、私は早起きします

子供の時からずっと、 早起きの良さをいくら耳にしても 早起きが定着しない人間でした。 でも、ここ1年くらいは、 すっかり早起きが定着しています。 なぜかというと、 自分のやりたいことをやりたいから。 目標起床時刻は、朝4時。 起きれない日でも大抵5時には起きます。 なぜかというと、6時には子どもたちが起きてくるからです。 子どもが起きてくるまでのゴールデンタイムが貴重なんです。 でも、ここ数日、 長男が隣に寝ていた私がいなくなったのに気づいてか 「ママー」と言って

411.次女のフシギな行動の謎が解けた日、次女には新しい環境でやっていく力があることに改めて気づいた。

5歳の長女は 子ども園がお休みの日は、やけに早く起きてくるのに 子ども園がある日は、起こさないと起きてこない。 なぜ?フシギ、笑っちゃうよね、 と思っていたら、ある日謎が解けた。 そう言い出したから。 そうかぁ。 薄々気づいていたけど、 やっぱりそうだったのね。 5歳の長女は、元々は幼稚園に通っていたのだが、 私が復職する関係で、子ども園へ転園した。 幼稚園に通っていた時から、 「つまらない、行きたくない」と言うことがあったが、 先生に話すと「楽しく過ごしていま

長男にiPadで描いた絵を見せたら「かわいい」って言ってくれた.今までも私が描いた絵を見せるたびに微笑んでくれてたけど、「かわいい」って言ってくれたのは初めてで、嬉しすぎて涙が出そうになった.よく言えたね、って気持ちと、絵の伝える力ってすごいや、って気持ちで胸がいっぱいになった.

402.娘がいちばんほしかったのは、白い紙じゃない。自分の気持ちを分かってほしかっただけ、なんだと思った話.

今年の8月、 5歳(年中)の次女は、幼稚園から子ども園へ転園した. その背景には、 私が仕事復帰するにあたり、 より働きやすい環境にしたかったというのと、 幼稚園よりも自由度の高い遊びができそうな環境を求めたから という2つがある. その2点はもちろん、 幼稚園から子ども園に移り、違いとして驚いたのは、 無償化以外の部分で毎月支払っているのが、 「給食費だけ」ということだった. (幼稚園の時は、自由画帳、粘土代など色々支払っていた) 親としては、ありがたいの

395.いつまで経っても、私は父に助けられている.

昨日、久しぶりに父と電話をした. 認知面で心配な面が出てきて 車の運転免許を返納したり、 癌になって全摘手術を受けたり、 子どもの時から ずっと助けてもらう側だったけど、 もう違うんだよ. 私が父を助ける側になったんだ、 と思ったりもしたけど、 いつまで経っても、 私は父に助けられている. 私が子育ての悩みを話すたびに 父は必ずこう言ってくれるから、 いつもそう思うんだ. 2歳の長男は、言葉の発達がゆっくりで、 私はずっと心配をしている. 父に電話をかけた

350.今からだって、自分にできることはある.だから、私はあきらめない.

もっと私にできることがあったんじゃないか. 先日、3人目の長男の1歳半健診で思ったことです. 運動面の発達がゆっくりだったこと、 かなり早くから「ママ」と呼んでくれていたこと、 二人のお姉ちゃんも話しかけてくれる環境が 言葉のシャワーとしていい環境だと思っていたことから そんなに言葉の面の心配をしていませんでした. 自然に言葉を覚えるだろう、と思ってしまっていました. ほしいものを指差して自己主張するけれど、 言葉でほしいものを訴えることがまだない. そんな長男に

343. あなただけのせいにして、ごめんね。ママが見てあげなきゃいけなかったんだね。

娘が忘れ物をした日のこと 担任の先生に言われて 恥ずかしながら初めて気がつきました。 もう小学生になったのだから、 自分で持ち物を準備する習慣を身に付けさせたいと思って、 娘に任せていたけれど、 それじゃ駄目なんだと。 先生いわく 「少なくとも1年生の間は、親の見届けが必要」 とのことでした。 別件で分からないことがあって 学校にお電話したところ、 先生が教えてくださいました。 今まで忘れ物をしても、 お電話をいただくことはなかったので、 おそらく、私が電話し

335. 誕生日って、やっぱり大切な日だと思ったこと。

7本のろうそくの炎を 懸命に吹き消す長女の表情が可愛すぎた。 ケーキのデコレーションも自分でやって、 ろうそくも自分で立てて、 7つの炎を吹き消して。 長女は誇らしげな顔をしていた。 7歳になったんだね。おめでとう。 あっという間だったような気もするし、 長かったような気もするけど・・・ とにかく、おめでとう。 こんなに素敵なお姉さんになって、驚いているよ。 生まれてきてくれて、ありがとう。 一生懸命に毎日、生きてくれて、ありがとう。 私は今でもたまに長女にその

276. いま私は「根っこ」をつくっているんだと思うと、力がわいてくる。

可愛いけど、しんどいなぁ。 子育てしていて、ふと思うこと。 何がしんどいのか。 ずばり一番しんどいのは、自分の時間がとれないこと。 この記事も、 やっと眠ってくれた横で 起きないかとヒヤヒヤしながら 少しずつ書いて完成させました。 長男は、いま1歳4ヶ月 ・おっぱいが大好きで、夜中も何度も起きて飲みたがる ・トイレでも、どこへでも私を追いかけてくる ・抱っこが大好きで、抱っこをよくせがんでくる 授乳一つにしても、 息子の求めに応じてやっていることとはいえ、 誰かに

261. いつだって本番のように全力で楽しむ。

いつだって全力で楽しみ、輝く姿。 先日、6歳の長女の劇の発表会がありました。 大きな舞台で、 素敵な衣装、背景、仲間もいて、 とっても素敵でした。 娘は輝いて見えました。 でも、娘の瞳は、 発表会の準備が始まったその日から輝いていました。 劇の発表ができるのは年長さんだけで、 6歳の長女はずっと楽しみにしていたのです。 配役が決まってからは、家でも演技を何度も見せてくれました。 とってもいい表情で、 大きな声で、いつも全力でした。 そんな長女の姿を見て、 発表

260. 確かにお母さんは「ふわふわ」だった記憶がある。

一昨日、突然4歳の次女が私の胸に飛び込んできた。 そう言って、私にくっついて離れない・・・。 嬉しいけど、「ふわふわ」かぁ。 ママ、オートミールダイエット継続中なんだけど(笑)。 そう一瞬思ったけど、 思い返してみたら、 確かに私の母も「ふわふわ」で暖かかったような 感覚がよみがえってきた。 そう言ったら、次女は嬉しそうに微笑んだ。 父の抱っこも好きだった。 でも、父はやっぱりどこか「ごつごつ」していたような気がする。 母はふくよかではなかったけど、 でも確かに抱

248. 何はともあれ、笑っていようと思った話

最近、6歳の長女がよく笑っている。 あまりによく笑っているので、 「どうしたの?」と訊いたら、 「だって、おもしろいんだもん」という。 どうやら、おもしろいことが次々と見つかるから 笑わずにはいられないらしい。 「へー、そうなんだ」と言いながら、 面白きこともなき世をおもしろく 高杉晋作の有名な言葉を思い出したので、 という話を長女にしてしまった。 その話をしたのは、数日前のこと。 そして、今日もまたよく笑っている長女を見て、 改めてしみじみと、 ・笑って

238. 「ありがとう」をいっぱいもらった日のこと

昨日は、次女が「ありがとう」をいっぱい言ってくれた。 朝ごはんを用意したら「ありがとう」 お茶をいれたら「ありがとう」 次女が落とした鉛筆を拾ったら「ありがとう」 いつもなら言わない場面でも 「ありがとう」って言ってくれた。 なんで急に「ありがとう」っていっぱい言うのか。 あれと一瞬思ったけど、すぐにわかった。 ポピーの教材にお手伝いをしたら花びらのシールを貼れる というページがあって、 そこにシールを貼りたいからなのだ。 下心ありありの「ありがとう」なのね・・・。