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幸せになる気づき

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こうやって考えると、もっと幸せに生きられるなと思ったことについて書いています。
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2024年2月の記事一覧

301. 「自分でもなんとかできる」と思えることが幸せなのかもしれない。

ヘアカットだけは、失敗するのが怖くて、ずっと自分ではできなかった。前髪すら切れなかった。 「プロに頼るしかない」と思っていた。 なぜかというと、チャレンジしてみたときに、上手くいったことがなかったから。また、子どものとき、母に前髪を短く切られすぎて、嫌だった記憶があったから。だから、6歳の長女と4歳の次女は、赤ちゃんのときから、ずっと美容院に連れて行っていた。 でも、1年前くらいからチャレンジを再開してみたら、回数を重ねているうちに、恐怖心がなくなってきた。数日前は自

299.「真ん中」だけは、ちゃんとキャッチしていきたい

やりたいことがありすぎるのが悩みです。 時間が足りないのです・・・ そんな時は、捉え直したいです。 自分の「真ん中」は何なのか。 旅行だって、そう。 行きたいところ、いーっぱいあるけど、 全部行くことはできない。 だから、その時いちばん行きたいところ、 行けそうなところに、行ってきたもの。 人生もそれと同じでいいんだと思う。 全部、できなくても、 全部、できないからこそ、 心が欲してやまない「真ん中」は かつ、実現可能な「真ん中」だけは 諦めずに外さずに生きたいで

296. やっぱり、モヤモヤした気持ちは外に出してあげたほうがいい、と気づいた話。

6歳の長女が月曜日の朝、 ベッドの上で激しく泣いていました。 たずねても、 泣きながら「ちがう」と言うだけで、 何も教えてくれませんでした。 というよりも、涙が止まらず、 言葉にできないという感じでした。 泣きながら、なんとか支度をして、幼稚園へ向かいました。 数時間後、幼稚園のお迎えに行った帰り道。 すっかりいつも通りの長女に戻っていたので、 「今朝、なんで泣いていたの?」と、たずねてみました。 長女は、先週の金曜日に嫌な出来事があったことを教えてくれました。

295. 「あきらめたくない」から、減らしていく

「あきらめたくない」ことがあります。 その気持を大切にしたいです。 詳しくは、1個前の記事に書きました。 でも、今の自分のままで そのやりたいことを加えてしまったら、 心も体もいっぱいっぱいになってしまう。 それが分かっているから、 「あきらめない」ために いちばん必要なことは いま自分がやっている10のことを 7や6に減らしていく ことだと思っています。 いま自分がやっている10を 7や6にできれば、 やりたいことを加える余白ができるからです。 余白をつくるため

293.「あきらめたくない」その気持ちを大切にしていこうと思った話

「あきらめたくない」自分のことを話したら 「子ども」のことが大切。 「子ども」と過ごす時間が大切。 だけど、 社会に認められる「自分」や 対価をもらえる「自分」も、あきらめたくない。 自分がもっているエネルギーが10だとして、 子ども:自分、 時短で職場復帰をしたとしても、 いきなり5:5にするなんて無理だと思う。 ずっと育児のために休職していたので 仕事と家庭を両立できるか、不安でいっぱい。 でも、2でも3でもいいから、 「自分」に使っていけるようにしたい