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幸せになる気づき

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こうやって考えると、もっと幸せに生きられるなと思ったことについて書いています。
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2023年11月の記事一覧

258. 「勤労感謝の日」にモヤッとしたけどいい。幸せだから、そして、子どもたちはちゃんと見てくれていると思うから。

今朝、6歳の長女がいった。 「ねぇ、ママ、今日はなんでお休みなのー。」  恥ずかしながら、即答できなかったのだが、 カレンダーを見て思い出してから答えた。 「勤労感謝の日だからだよ」 「なに?それ?」 『お仕事してくれて「ありがとう」をし合う日だよ』 今日は、夫が当直から帰って来る日で、 長女はそれを楽しみにしていました。 「パパは、今日はたまたまだけど、  お家に帰ってきて休める日だからよかったね。   勤労感謝の日でもお仕事でお休みできない人がいるからね。」

256. 捨ててなんかないよ。いまは、脇に置いているだけ。

何か大事なものを失っていないか、 大事なものを捨ててしまっているんじゃないか、 ふと怖くなることがある。 そのことを話したら そう言ってくれた人がいて、涙があふれてしまいました。 目の前の大事なものを抱きしめるたびに、思い出します。 そう、この大事なものを抱きしめる時間がたくさんほしくて、 私はいま仕事をお休みしているんだって。 いまは、これを思いきり抱きしめるための時間なんだって。 心の底からそう思います。 それでも、得ているものと引き換えに 失ったものを思っ

253. クッションになればいいのかもしれない、と気づいた話。

6歳の長女と4歳の次女は1日に何度もけんかをする。 それぞれに話を聴くけど、話が噛みあわないことが多い。 それぞれにとっての「真実」が違うのだ(笑)。 納得がいかなくて、両者ともに涙を流し、 カンカンに怒っていることもある。 でも、「そうだったんだね」とそれぞれの話をちゃーんと聴いてあげると、 気がすむみたいで、 「◯◯ちゃん、きーらい」と言いながらも そのことはそのこととして 気持ちを切り替えて また一緒に遊んでいたりする。 そうか、私がクッションになればいいの

246. 自分の過去を掘り起こし、強みを言語化してあげられるのは自分しかいないと、気づいた話。

このお言葉を受け、 出産前まで記憶をさかのぼりながら 自分の経験を書き出すワークに取り組みました。 そうしたら、心のざわざわが止まりませんでした。 自分の過去を掘り起こして言語化することを避けていたこと、 でも、自分の過去を掘り起こして言語化してあげられるのは自分しかいないことに気がついたからです。 私ならではの「ブランクアピールポイント」を見つけよう と資料には書いてありました。 私はブランクという言葉が好きではありません。 ブランクって、「空白」という意味でし