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【DAY5】極上のコーヒーを淹れるコツ

こんばんは、あんです。


あなたはコーヒーは好きですか?

美味しくドリップできてますか?

もっと美味しいコーヒーが淹れられたらなあ
って思いませんか?


実は先日の
ライティングギャラクシー秋合宿で

めっちゃ美味しい、
極上のコーヒーを淹れる方法を

ある方から、
お伺いすることができたんです!!


ある方とは、
大阪の枚方市楠葉にある
シロフクコーヒーの店長、
海野さん。


わたしは楠葉に行ったら必ず、
寄らせてもらっているカフェ。

ここでしか飲めない!と思うような
本っ当に美味しいコーヒーを
いつも淹れてくださいます。

そんな海野店長と、
たまたまお話しする機会をいただきました。


わたしは第一声で
こんなふうな質問をしたんです。

「美味しいコーヒーを淹れるコツは
なんですか?」

なんてベタな・・
なんのひねりも、面白みもない・・
しょぼい質問をしてしまいました・・


きっと何百回、何千回も
こんな質問をされるはず・・


でも海野店長、
イヤな顔ひとつせず、

「それ、よく聞かれるんだよね〜」
と笑顔で話し始めてくれました。


”いろんな豆があって、
それぞれ最適な温度って微妙に違うから
そういうのはちゃんと
温度計で測るといいと思うけど

それよりも
もっと根本の部分で
一番大事なこと、


それが


よく見てあげる


っていうこと。“


今どんな表情をしてるかな?
お湯を注ぐタイミングは?
温度はどうかな?

まるで
赤ちゃんを見るように、

問いかける気持ちで
豆をよ〜〜く見る、


こうすることで、
あのシロフクコーヒーの
極上コーヒーに
少しずつ、近づけるんだと思います。


さらに海野店長、
最後にこう一言、

「よくみてあげないと、
 拗ねちゃうからね」


めっちゃ優しい笑顔でした。

まるで
子供と接するお父さん。


本当にコーヒー豆のことを
可愛く、愛おしく、
大事にされているんだな
って感じました。



よく見てないと、拗ねちゃう

これって、
コーヒー豆に限らず、

料理も、
掃除も、
仕事も、
子育ても、
人間関係も、

全てのことに共通する、
めちゃくちゃ大事なことだなと思います。

ゆにわでは、
とにかく「みる」を
大切にされています。

「みる」ことは
気を向けることです。

そう言えば、

人間関係で悩んだとき、
ほとんどの場合、

相手をちゃんと「みる」ことが
できてなかったなあ、と。

気が、
どこか別のところに
いってたんです。

それを、相手はなんとなく
直感的に感じていたのかもしれません。


人も、
コーヒー豆も、
あらゆるものは

「みる」ことで

潜在的にもっている力を
最大限に引き出すことができる。


明日は、
コーヒー豆の
眠っている力を呼び醒ますような気持ちで
しっかり「みて」
淹れてみようと思います。


そして、
コーチングのときにも

クライアントさんを
しっかり「みて」

まだ眠っている才能を
引き上げさせていただきたいなと思います!


もしあなたも、
コーヒーをドリップする機会があれば、

ぜひよーく「みて」
淹れてみてくださいね^ ^

いつものコーヒーが
驚くほど美味しくなってると思います!


では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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