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どんな逆境でも意味がある

こんにちは。おかあきです。

今回は、俳優の三浦春馬さんからの
メッセージをお届けします。
(信じるか信じないかは、お任せします)


2023年3月15日の朝でした。

着替える服を取り出そうと
タンスの引き出しを開けたとき
急に春馬さんの声が聞こえてきました。

マインドはね 一旦落ち込んでしまうと
這い上がるのに一苦労するよね

便利な世の中だから
『簡単に這いあがれるだろう』
と考えがちだけど、なかなか難しい

少しの落ち込みなら、回復は早い
でも、落ち込みが激しいと
その分、回復するのも時間がかかるよね

実は泥沼じゃないのに
自分で泥沼にさせてしまってるような気もする

だからといって、何かに転嫁したがるけど
結局は傷口が広がるだけ

やっぱり自分を信じて
進んでいくしかないんだと思う

僕は常々こう思っていた
『どんな逆境でも必ず何かの意味がある』と

何の意味なのか
それを探し当てるのに苦労したときもあった

でもね、探し当てたときの高揚感は半端なかったよ

今もその気分は味わえるけど
肉体があったときのほうが刺激が強かったな

その刺激が「つらい…」って思う人がいるなら
気分が乱高下しないように気をつけるか
常に穏やかな気持ちを持ち続けるか
それしかないような気がするな…

人は生きている限り、その刺激はいつまでも続く
でも、刺激を感じないような人には
なってほしくない

僕はそう思っています
三浦春馬

春馬さんは、気持ちが落ち込むことを
《 心の痛み 》ではなく
《 マインド(精神的、意識、考え方)の刺激 》
と仰っていました。

初めは私の聞き間違い?かと思ったのですが
《 痛み 》というより《 刺激 》と捉えたほうが
いつか終わりが来るように感じ取れますね。

ネガティブな内容が
オブラートに包まれるようで
穏やかで前向きな表現だと思いました。


春馬さんの想いが届きますように…。


このメッセージは、マガジン

【 三浦春馬さんからのメッセージ集 】

に追加しています。


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