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今週のグッドデザインを紹介します、から見えてくる監視社会

こんばんは、季節の変わり目は風を轢きやすいです。朝晩の気温差に備えましょう。

グッドデザイン賞は、1957年に通商産業省によって創立された「グッドデザイン商品選定制度」を(財)日本産業デザイン振興会(現在の公益財団法人日本デザイン振興会)が承継し、1998年に新たにスタートした、わが国で唯一の総合的デザイン表彰制度だとGoogleで紹介されています。儲かるから続けようってやつですね

製品版YouTubeみたいなもんでしょう

まあこんなおじさん達がこれはどうだ、あれはああだと品定めをして決めているんですけれど、これ何が問題かって言うと応募方式なんですよ
応募して良さを売り込まないといけないから当然、大人と大人の事情ができてしまう。比べてバッドデザインというのは賞が用意されていないけれど民意が如実に反映されるので結果が数値化されやすい。だって売れてないからPOSのデータ集計もあっさり出来てしまう、そういった対象関係を崩すのが膨大な数の粗悪品の流入。だいたいダイソーとかセリアで自身をつけた中国企業が頭の悪い消費者を狙って送り込んでくる、そして買ってしまう。それが悪循環になって粗悪品が高値で流れてきて、腐った魚を食べて下痢になるみたいな状況になってるのが今の日本

グッドデザインでも中身がメイドインチャイナじゃいつかは真似されてしまうのは見えてる、それでも中国の製造力に頼ってしまうからデザイン盗用があとを絶たない、そういった負の連鎖が自分たちを少しずつ蝕んでいる。

とりあえず今週のグッドデザインにスマート〇〇という商品がいくつか並んでいたけれど、これらのスマート〇〇には必ず使用対象のデータを製造企業が利用すると注意書きに記載があるので覚えておいてほしい。その商品の価値以上のものを企業に提供してはいけない。
その人の価値以上の野心を持ってはいけない。

あなたがギャンブル中毒でも、決して医者になろうなんて思わないこと。

あなたにとってなくてはならないものは、誰かにとってはどうでもいい場合が多い。どうでもいいものは中古ショップにならんでいる。誰かに満たしてもらうより、自分で自分を満たせる方法を学ぶ方がよほどいい。
他人が書いたnoteは面白い。10年後に本人に音読してもらいたい

つくる、つながる、とどける、途中で落として探しに行く

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