不安と戦うには
noteを久しぶりにたくさん読んだ。
みんな何かと戦っていて、
どうにか、こなしていることに気がつく。
わたしがいま、恐れている不安については、今年いっぱいのスケジュールが不安だ。
どちらかというと、計画通りに進めたい私の願いとは虚しく、
ころころ変わるスケジュールに頭がついていかない。
いろいろ考えて決めたとしても
どうせ、スケジュールが変わるんだろうと
決める気がなくなってしまう。
明後日まで考えてその先は考えるなといろんな本や人の記事には書いてある。
それは、なんとなくわかる。
スケジュールがいっぱいの今年に限らず
人の先はいつでも不透明だ。
どんなにわたしが願っても息子の高校が
思い通りの高校に入ることはほとんどないだろうし。
母がいつまでも長生きするとは限らない。
不測の事態がたくさんおこるであろう。
今年をこれからの不測の事態に備えるための準備期間としよう。
だから、今年起こることはすべて想定外である。そう思おう。
すべてがとにかく想定外ならば、
わたしが思うように動くことは一つもないのだ。
そしたら、いちいち落ち込んでいる必要はない。
だって全部は想定外なんだから、
どっきりグランプリにでも、ずっと追いかけられていると思うことにしよう。
もし、わたしが思うように動いたとしたら、それは滅多にないご褒美だ。
小さなご褒美を受け取りながら、
人生の経験値を上げていこう。
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