CNP・CNPJの大成功に続く可能性大!?「わふくジェネ」の詳細と魅力とは?
今回はセール開始後大盛況を収めたCNP(CryptoNinja Partner)やCNPJ(CNP jobs)に続く新たなジェネラティブのNFTである「わふくジェネ」の魅力と将来性について解説していきます。
「わふくジェネ」とは?
「わふくジェネ」とは、日本文化である和服と多数のNFTが持つ特徴であるジェネラティブを組み合わせて作られたジェネラティブのNFTコレクションです。
ジェネラティブで有名なNFTアートと言えば以下のようなものがありますね。
名前を聞いたことがあるものも多いのではないでしょうか?
これらはジェネラティブというAIやプログラムによって自動で素体パーツを組み合わせて作られたものや生成されたものになっています。
その中でも「わふくジェネ」では、販売個数10000体すべてに音楽がついているという珍しいジェネラティブになっています。
音楽単体や画像単体のNFTは良く見ますが、それらを含めたNFTはなかなか見ないので、「発想がおもしろいな~」と感じますね。
それでは次に「わふくジェネ」の詳細を見ていきましょうか。
「わふくジェネ」の詳細
「わふくジェネ」の発行枚数やセールの日時は以下のようになっています。
販売はイーサリアムブロックチェーンで、Opensea内で流通予定です。
また、WLを獲得してプレセールに参加するには以下の条件を満たす必要があります。
さらにボット購入の防止のため、パブリックセールはエモティックセールという以下の条件を満たした方だけが購入できるセールにかわっています。
夏エモ祭りの参加期限は2022年8月13日(土)までなので、まだ参加していない方は急いで参加してくださいね。
※もし期限が過ぎてしまった方(=夏エモ祭りに参加できなかった方)はプレセール・パブリックセールのどちらにも参加不可なので、Openseaの二次流通で手に入れましょう。
「わふくジェネ」の魅力
今までのNFTとは少し違う「わふくジェネ」ですが、このプロジェクトには大きな魅力がたくさん詰まっています。
僕が実際に感じたその魅力についてはこんな感じですね。
NFTアート×音楽
さきほども軽く触れたとおり、このプロジェクトではただNFTアートを販売するだけでなく、NFTアートに音楽をつけてその価値を高めるという工夫がされています。
一般的なNFTコレクションは、一番最初にプレセール・パブリックセールで販売し、完売後二次流通に転売してホルダーが稼いでいくという仕組みになっています。
この際二次流通のロイヤリティによって運営も稼ぐことができるということですね。
ですがこの手法には大きな問題点があり、運営は初期ミントで売り切ることによってNFT制作費用の確保・流通によって利益を上げるということになりますが、売り切ったらそれで終わりというものが非常に多いんですよね。
つまり、販売後のアフターサービスがないことによって流通したNFTの価値が下がってしまい希少性が確保できないということが多々ありました。
イメージとしてはこんな感じです。
運営「売り切ったからあとは好きに流通してね~。今後こちらとしては特に何もしないけど」→その後Twitter更新なし
ホルダー「初期ミントでNFT確保!利益あげるために投げ売りだ!」→売って終了
価値が維持できず下がるということは当然購入者や流通が少なくなってしまい、最終的には流通がなくなるという悲しい結果になってしまうんです。
ですが、「わふくジェネ」を購入したホルダーの長期保有率が上がることによって、流通量を制限し、そのNFTの価値を保持し続けることが可能となります。
これによって、ホルダーによる継続的な流通が実現する可能性が高いです!
夏エモ祭りでコアファン獲得
「わふくジェネ」ではWLを獲得したりパブリックセールに参加するための必須条件として、「夏エモ祭り」の参加というものがあります。
具体的には、指定された画像を用いてTwitter投稿にて夏のエモい思い出をテキストや動画・イラストで表現するといったものになっています。
これによってTwitter内で様々な人が投稿に触れることによって「わふくジェネ」という存在を知り、WLを獲得したい・このプロジェクトを応援したい人が増え、さらにコミュニティ全体が盛り上がっていくという良い循環になります。
そんな僕も実際に夏エモ祭りの投稿で「わふくジェネ」を知りました。
このように、多くの人がTwitter等のSNSを用いて拡散活動をし、ファンやコミュニティの交流・拡大を図るという手法は、広告費節約になるとともにNFT業界を活発化するという点で非常に効果的だと思っています。
ここで増えたファン同士の交流からどのように発展していくかというのが今後とても楽しみですね!
プレセールの激安販売価格
「わふくジェネ」ではプレセールでの販売価格を0.001ETH(=200円)、パブリックセールでは0.003ETH(=600円)とかなりの激安価格でスタートしています。
実はこの手法はCNP、CNPJも同じように用いており、一般的な運営の利益獲得方法である初期ミントでの売り上げをかなり低く設定したものとなっているんです。
つまり製作費に対する利益を初期段階でかなり減らしていて、二次流通メインで利益を上げることを狙いとした方法なんですよね。
まとめるとこういうことです。
なぜ初期ミントの価格が低いと二次流通が活性化するというと、まず投資家たちの参入ハードルが下がることによって人が集まります。
次にホルダーが初期ミントよりも高い価格で二次流通をして利益を上げます。
すると多くの投資家が利益を上げ、それに注目したほかの投資家が続々と集まってくるという構図ができてくるということですね。
さらに運営も利益を確保するために二次流通を活性化させるための努力を惜しまないというのが必然になるので、アフターケアが多くなり、コミュニティが拡大し、今後も成長し続けることができるというwin-winの関係ができ上がるってわけです。
初期ミント価格が低いとお金持ちの投資家だけでなく、NFTの初心者が参入しやすいという点でもコミュニティの拡大に貢献していますね。
現に仮想通貨初心者の一般人や学生なども積極的にプロジェクトに参加しているような様子がTwitter上でも見受けられます。僕も大学生ですしね。
僕はこの初期ミント価格のおかげで参入できるので、今後のNFTアートは初期低価格ミント→二次流通拡大の流れが主流になるかもしれません。
まとめ
今回はCNP,CNPJのように新たなコニュニティを築く可能性がある「わふくジェネ」について解説しました。
現在多くのNFTプロジェクトが衰退する中、今後も成長し続けることができる「わふくジェネ」は本当に熱いですね!
気になる方は「わふくジェネ」さんの公式サイト、Twitter、Discordに参加してみてください!
一緒にこの新たなコミュニティを盛り上げていきましょう!
「わふくジェネ」さんの公式情報↓↓
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