ぷるぷるのしあわせ

こんにちは。アカネです。

今日は、職場の先輩と、ぷるぷるのオムレツが載ったハンバーグを食べに行ってきました。

もちろん、薄焼き卵だって、半熟の目玉焼きだっておいしいのですが、ぷるぷるのオムレツというだけで、あんなにおいしそうに見えるのはなぜなんでしょう。

実は、遊びに行くのは決まっていたのですが、ランチを決めるときに、何個も候補が出てきて、グダグダしていました。でも、このお店の写真を出したとたん、それだ！と、即決定。
目玉焼きが乗ったハンバーグではなく、ぷるぷるのオムレツが載った、このハンバーグが食べたかった。

小雨が降りだす中、12:00開店のそのレストランへ、開店時刻ちょうどに着くと、もう満席。私たちが、並ばず入れる最後の組でした。

私の横に座った、食通らしきおじさん以外は、みんなオムバーグだったみたい。店内には「オムバーグ2です！」「オムバーグ1です！」という掛け声でいっぱいでした。(食通のおじさんは、コース料理と赤ワインを嗜んでいました)

ふるふるしながら撮った動画を載せたい

グリルバール、と店名に付くだけあって、大きな鉄板でオムレツを作ってくれました。溶き卵を流し込んで、ヘラでカッカッと音を立てながら整形されていくさまを見られるのは、カウンター席の特権ですね。

向かう道中から、職場の話や趣味の話が止まらなかった私たち。ハンバーグが到着した瞬間こそ、お皿を揺らしながら、またオムレツに切れ目をいれながら、興奮気味に写真を撮っていましたが、１口食べた瞬間から無言。不恰好なフォークとナイフの使い方で、最後まで一気に食べきりました。

ぷるぷるって、字面からして、しあわせですよね。しあわせの同義の擬態語に、とろとろ、とか、ふわふわ、とかもあると思う。

ここ最近の仕事で、ちょっとメンタルにくるものがあったんです。道中も、先輩に愚痴を聞いてもらっていました。でも、ぷるぷるジューシーなオムバーグを食べたら、もう済んだことだし、まあいっか、って思えました。

おいしいものを食べたら、パワー100倍！
明日からも、ぷるぷるパワーで頑張ります。